花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

突然にうなりますの

2015年10月18日 08時03分40秒 | 趣味
遅まきながら私 詩吟を学ぶことにいたしました
今秋 長くお付き合いいただいた大切な友人を亡くしたばかりで
寂しくなりましたがその友人によく我が家の集いで詩吟を聞かせて
貰っていました 今ではよい思い出となっています

始めたばかりのころは我が家でひとりになるのを待ってこそり発声していたのですが
最近では背の君がいても平気で大声を張り上げて練習するようになりました
ごく近い距離にいるときでも突然に私うなりだしたりしますが背の君は
まるで何事も起らなかったような顔をしています 
まだ初歩だから注意深く聞いてはいけないと思っているのかも

まだまだ当分は低調で騒々しくて申し訳ございません
いつの日か漢詩の意味を心して朗々と吟じることを夢みながら
それまで背の君我慢して貰えるでしょうかね



石蕗咲いています

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
健康に良さそう (ろこ)
2015-10-18 18:54:13
こんにちは。
 詩吟をお始めになった由。
 お腹の底から声を出すので健康にも良さそうですね。
 ♫鞭声粛々 夜河を渡る~~♪
 とお歌いになるのでしょうね。

 私は謡曲を「うなって」います。
 練習をすると、膝に乗っていた愛犬まで逃げていきます。
 
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時には頭のてっぺんからも (fuyou)
2015-10-18 20:51:50
ろこさま

こんばんは
ろこさまは謡曲をなさると
いいですね声が出せるのがいいですね
私は始めたばかりですから
あ いまのは頭のてっぺんから出てしまって
気をつけなくてはと思うのです

ワンちゃんは謡曲嫌いなのかしらね
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