花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

困ります

2019年05月05日 09時41分06秒 | 日記
パソコンを開くとMicrosoftに送信しますかとか
お誘いの画面がしつこくて
画面を消そうとしても消えなくて
善きものか悪者なのか判断も出来なくて
無知な私を悩ませます




今朝の裏庭にピペリカムが咲いていました 新鮮な印象です
これから沢山咲きますね




ノイバラが沢山咲いています
どこからやって来たのでしょうね
まるで昔から其処で咲いているかのように太い枝で
棘に触れると痛いこと痛いこと
傍を通るときはそっと用心して通ること




ニシキギが柔らかな葉を出したと思ったらもう小さな花を咲かせているのです
風に揺れて 秋には赤い実になるのですね



旧友から今年の一泊旅行のためのJRの時間など報せる手紙がとどきました
一人の友人が旅に自信を無くしています
ペースメーカーも付けてなぜか手元が震えたりして
健康に自信が持てなくなって
悲しいです
どのようにすることが一番の慰めになれるかしら
いい気候になりました
先ず遭ってしっかりお話ししてみます


やがて咲きます

2019年05月04日 08時54分22秒 | はな
今朝も裏庭で少し作業しました
心地よい季節です
大型連休の終盤交通量も少なくて静かな朝です
初夏に咲く花が可愛いつぼみをつけています



キンシバイのつぼみです
如何したのでしょう
急に木をふやしてきました 沢山花が咲くので嬉しいですが



ピペリカムのつぼみです 可愛いですね
何かお喋りしたそうですね



下野のつぼみです まだ眠そうです
これから沢山さきます



姫檜扇が咲いています
如何したのでしょうねこの花はいつも庭の隅っこのブロックの
片隅にしか咲かなくて決して庭の中に入ってこないのです
遠慮しなくていいのに



カタバミがあちこちで咲きます



驚きましたね
今朝のNHKテレビの予告番組で唾液から採取した
DNAからその人の顔を再現していました
実に正確に 科学の進歩 驚きですね


八十八夜

2019年05月03日 09時21分13秒 | はな


昨日は八十八夜だったのですね
母がまだ元気だった頃のことです
「今日は八十八夜です」と言って
母は器用に裏庭の小さなお茶の木の葉を摘んで蒸しそれを煎って
お茶にして 何とそのお茶は
驚くほどに香ばしくて美味しかったのです
母のこと懐かしく思い出します
世は明るい令和の時代へと替わり
若し母が健在ならば
100歳を超えたおばあちゃんの可愛い笑顔をみることができたでしょうに






この花は私達がTさんの野アザミと呼んでいるのです
もう咲きそうです
晩年にあまり外出はしなくなった母のために
町の親切な郵便局員Tさんがこの花を我が家の裏庭に植えて下さったのです
あの時の光景を今でもはっきり覚えています
天気の良い日曜日の午後に奥さんと可愛い嬢ちゃんもご一緒にきてくださって
なんだか幸せ一家のおひるやすみの一シーンを見ているようでした




大てまりの花が咲いています
若い庭師さんがオオデマリの幹を伐って仕舞って
幹は枯れて仕舞いその根元から出てきた新芽に花が咲いたのです

大型連休も後半に
何だか今日は交通量も少なくて
静かな朝です