昨日は、私にとって、 新しい大発見の日だった^^
高校時代のテニス部の友人男女二人が、
インドアテニスをするというので、
まぜて、参加させてもらった。
私は、1989年6月に、大きな交通事故に遭って、
命は助かったものの、 それ以来、左半身が思うように動かなくて、
ストップ・ダッシュ・走ることもできなくなった。
テニスもそれから、一度チャレンジして、全然できなかったので、
もう諦めていたし、もう、ラケットも何も持っていない。
なので、今回は、観戦でもいいから、
テニスの友人に久しぶりに会おうーー というくらいのつもりだった。
今日は、友人が、ラケットも貸してくれて、
しかも、 まだまだ 若づくり^^アスリートの、頼もしいコーチ つき^^
「ハンデイのある人が テニスを始めるときのように教えてほしい」 とお願いすると、
さすが@@
男子部長は、ストロークも上手で、
どんなボールもきちんと返してくれるし、
褒めることも 何気なく上手^^
なんと@@ ラリーを打ち返すことが 何度もできた!!
使い慣れていないので、久々で、少ししかストロークしていないのに、
右ひじ間接が痛いけれど、
ものすごーい 感激^^ で、 嬉しくてたまらなかった^^
・・・・・・・・・・ 「ボールを追うこと自体が、リハビリにもなってるから」^^
トータル 2時間の 臨場感・テニス・アワー だった。
これは本当に、私にとっては 法外の喜びでした。
そして、一度やってあきらめても、25年経って、
やっぱり、友人のおかげでできることって、 あるのだなあ、
希望を捨ててはいけないのだなあ、と、
そして、ある意味、 「できる」 仲間に助けられて、
「障害者の光」 になれるのかもーーと 思ったりした^^
つくづく、もつべきは友人^^
この企画の実現: コート予約も、送迎も、
また、そのあと、good restaurant lunch での
幅広い話題のおしゃべりも、
高校生の頃とは比較にならない 成熟度で、
リセットライフ+45の、新たな楽しみって、これだなーー と
ご満悦の私であった^^
道具のあるテニスって、私のような
軽い麻痺をもった人でもある程度はできる、とわかったので、
ぜひ、少しづつ、 一緒にできる人を増やしたいと思う^^
Learning that I still can play tennis is big discovery!
Thanks so much my friends! Peggy
こういう 趣味を同じくする 仲間コミュニテイーから、
新しい発見や、成長の種を見つけ、
諦めていたことが、 案外できたりすることに気付く。
ことはじめは、そこに 「居合わせる」 「属す」 「言葉を交わす」 ことから^^
.............. 今日は少し、話題が飛んでいますがxxx
仕事にしても、ボランテイアにしても、レジャーにしても、
コミュニケーションができること、他の人の立場を思いやること、
これって、人間にだけ与えられた器量。
実践トレーニング に尽きます。
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