わにぶたさん

谷を渡れ 欲望を超えろ

サイト まだたたまないの?

2019-05-18 18:23:32 | 日記
未だひっそりと続いている「わにぶたの修行場」

「もういいんじゃない?」っていう声が聞こえてきそうだが
たたまないのにはそれなりの理由がある。

電車走行キットの新しい走行シーンを作るにもそれなりのクリエイティブな発想が必要。
よりぬきわにぶただってそうだ。

わにぶたのサイトが出来たのはブログもツイッターもなかった時代。
個人サイトを立ち上げてクリエイティブを競い合う時代からの名残なのである。
20代からの何にでも興味を持ちクリエイティブに仕上げていく喜びを忘れたくないのだ。

最近じゃ外出奨励日に図書館の勉強席で古い時刻表や路線図とにらめっこする日々。
鍵のかかったツイッターをメモ帳がわりにして新しいことを模索しているのだ。
子供の頃は古い路線図など紙切れに過ぎなかったが、大人になってみるとそれが貴重な資料であることに気づいた。
どうせなら福島交通のバスに張り付いていた古い路線図の画像を入手しておくべきだったと悔やむほどだ。

古い路線図や時刻表を見ながら思いついたこと。
それが前回のよりぬきわにぶた「第6話 廃止になったバス覚書」なのだ。

今は見る人がいなくてもゆくゆくは一個人が記した資料ともなるべきコンテンツであると信じるがゆえ
今週も勉強席での資料まとめに熱中してきたところだ(いや、途中で飽きたじゃねえか


考えてみりゃ、電車走行キットだってよそのサイトがやってるのを指咥えて見てて
「こんなカッチョいいのウチでもやりてぇ」的な気持ちで始めたんだよね(´・ω・`)
ほかのサイトみたいなめっちゃリアルな奴はウチでは作れないかもしれない。
それでも「わにぶたらしさ」を追求していまでもシーン作りを 諦めてないのである。


いまの障害持ってると「何にでも興味を持つこと」をついつい忘れがちなんだけど
それを忘れずに自分なりに物を作る楽しみを忘れたくないがゆえ
「わにぶたの修行場」は2000年も19年代になった現在でも続くのである(m´・ω・`)m
たとえアクセス数が1日1~3人であったとしても

わにぶたの 3つのお休みを大事に過ごす方法

2019-05-18 12:29:09 | 日記
現在、わにぶたには週に3日の休みが設定されています。
というのも、仙台時代に就労支援の偉い人やお医者さんから

「精神障害者の週5日労働はあまり勧めない」

と言われたので、就労日を所定から1日減らしているというわけです。
「週にたったの4日なんて怠け者だ」と言われてしまうかもしれません
しかし、障害者の中には、週2~3日しか作業所に行かない人もいるという話を聞いたので
「週5日働くことだけが障害者の過ごし方じゃないんだ」ということを感じたのです。

仙台時代も、その前の時代も、お金や就労の固定概念に押しつぶされて無理をし
体を壊すことがしばしばあったので「余裕を持つことも大事なんだな」と思っているのです。


その3日の休みの過ごし方ですが・・・

金曜日は「外出奨励日兼問診日」
土曜日は「普通の休日」
日曜日は「在宅奨励日」

といった感じにしています。

先日の記事にも書いたとおり
病院に行ったり外に出て公共施設で文化的な行動をすることも療養のうちという考えのもと、金曜日は遊び
土曜日はその時その時に合わせて外出をするなり家で過ごすなり自由にして
日曜日は極力家でラジオを聴いたりして過ごすようにします。

なぜ、日曜日が在宅奨励日なのか?
それはズバリ「サザエさん症候群対策」です(^_^;)
日曜日(最後の休日)に遊びすぎたがゆえ、サザエさんの時間になると鬱々としてしまうというのが嫌なんです。

遊びすぎて躁転気味のところで現実突きつけられて具合を悪くするような事例が昔はたくさんあったので・・・