西東京市市役所の公園緑地課には「北」の偉い将軍様のような独裁者がいる。
我が国は法治国家だ。すべてのことは憲法法律条例に照らして、ことの是非を判断する国だ。どんなことをしても、憲法法律条例に違反しなければ罪はとわれない。 一方、憲法法律条例に違反すれば、いかなる人も断罪される。それが法治国家だ。
その憲法法律は国会が、条例は都道府県市町村の議会だけが制定する権限を付与されている。その条例は憲法や法律に反しない限りにおいて制定することができる(憲法94条、地方自治法14条)。
市役所はその憲法法律条例の範囲内で行政を執行できる機関にすぎず、立法の権限は付与されてない。立法機関ではない。つまり、市民に強制するルールを作る権限はない。
ところが、西東京市の市役所には、国の法律や東京都の条例を無視して、自分好みのルールを制定できる立法権まで掌握していると思いこんでいる第二の将軍様がいる。
公園でのノーリードを禁止する法的根拠はない。詳細は「ノーリード禁止の法的根拠を示せ!小役人! 」 に記述してある。
民主主義の三権分立の基本原理は中学生でえ理解しているのに、西東京市は課長でさえその原理を理解してない。行政機関が立法権まで掌握すると、どんな悪政もできるようになる。
それを防止するために、司法、立法、行政が分離独立していることをわかってない。市役所が勝手にルールを作り、それを市民に強制することは憲法違反であることをわかってない。憲法法律条例に無知蒙昧な輩が身勝手なことをしている。一種の犯罪だ。
民主主義の原理を否定する小役人の横暴を黙認すると、悪政は更に悪くなる。コンプライアンス(法令順守)の意識が欠如している。民間企業なら、即刻、降格して、配置転換だ。西東京市のこれから先の行政をよくするためには、憲法法律条例を無視する無法な悪徳小役人に鉄槌を下すことが先決だ。それなくして、明るい市政はない。
その独裁的な第二の将軍様は次のような理由に基づいて、ルールをお作りになったようだ。「子どもが遊ぶ砂場にフンがある」などの苦情が多いので、その人たちのためにルールをお作りになったと広報に掲載してある。
そのくらいのことで、お偉い将軍様は市民に強制できるルールをお一人で恣意的に作れるのだ。そのルールは市民の生活行動を規制し、制限できるのだ。すごい権力だ。
唖然とするが、本人達はは異常とは思ってない。総理大臣でさえ憲法法律条例を無視できないのに、市役所の職員は憲法法律条例を無視できる強い権限が付与されていると思いこんでいる。だから、自分が作ったルールを市民が守るように、【広報西東京】(2004.9.1)に広報している。
社会良識の良否よりも、その小役人の歪曲した精神構造をかいま見る思いだ。小役人根性の不合理、理不尽な暗部だ。憲法法律条例に違反し、当然無効で何の効力もないルールなのに、それを市民に強制している。何かが狂っている。
公園ノーリード禁止のルールは法律条例に違反しており、コンプライアンス(法令順守)意識の欠如した職員が身勝手に作ったルールだから、当然、罰金はない。
「北」の国ならいら知らず、日本の良識のある市民は独裁者が恣意的に作ったルールには従わない。無視する。公園に乱立している禁止看板は多くの市民から無視されている。夕方は多くの愛犬たちがノーリードでのびのび遊んでいる。禁止看板は公園の美観を害しているだけだ。
民主主義は何事も当然多数決で決める。砂場で遊ぶ子供よりも、その砂場遊びを卒業した小学生以上の人の方があるかに多いし、その中の愛犬家もはるかに多い。何故、少人数のために大多数の人が我慢を強いられるのだ。民主主義の原理に反する。
どうしても、砂場遊びの子供達を擁護したいというなら、別の方法はいくらでもある。何故、短絡的にいきなり、犬の放し飼い禁止に結びつけるのだ。
ボート遊びもできる大きな東京の公園では、砂場に犬が入らないように柵を追加新設した公園がある。ノーリード禁止の乱立していた看板は撤去された。下に写真が2枚ある。
(東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。)
公園でノーリードで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
参考随想
犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
我が国は法治国家だ。すべてのことは憲法法律条例に照らして、ことの是非を判断する国だ。どんなことをしても、憲法法律条例に違反しなければ罪はとわれない。 一方、憲法法律条例に違反すれば、いかなる人も断罪される。それが法治国家だ。
その憲法法律は国会が、条例は都道府県市町村の議会だけが制定する権限を付与されている。その条例は憲法や法律に反しない限りにおいて制定することができる(憲法94条、地方自治法14条)。
市役所はその憲法法律条例の範囲内で行政を執行できる機関にすぎず、立法の権限は付与されてない。立法機関ではない。つまり、市民に強制するルールを作る権限はない。
ところが、西東京市の市役所には、国の法律や東京都の条例を無視して、自分好みのルールを制定できる立法権まで掌握していると思いこんでいる第二の将軍様がいる。
公園でのノーリードを禁止する法的根拠はない。詳細は「ノーリード禁止の法的根拠を示せ!小役人! 」 に記述してある。
民主主義の三権分立の基本原理は中学生でえ理解しているのに、西東京市は課長でさえその原理を理解してない。行政機関が立法権まで掌握すると、どんな悪政もできるようになる。
それを防止するために、司法、立法、行政が分離独立していることをわかってない。市役所が勝手にルールを作り、それを市民に強制することは憲法違反であることをわかってない。憲法法律条例に無知蒙昧な輩が身勝手なことをしている。一種の犯罪だ。
民主主義の原理を否定する小役人の横暴を黙認すると、悪政は更に悪くなる。コンプライアンス(法令順守)の意識が欠如している。民間企業なら、即刻、降格して、配置転換だ。西東京市のこれから先の行政をよくするためには、憲法法律条例を無視する無法な悪徳小役人に鉄槌を下すことが先決だ。それなくして、明るい市政はない。
その独裁的な第二の将軍様は次のような理由に基づいて、ルールをお作りになったようだ。「子どもが遊ぶ砂場にフンがある」などの苦情が多いので、その人たちのためにルールをお作りになったと広報に掲載してある。
そのくらいのことで、お偉い将軍様は市民に強制できるルールをお一人で恣意的に作れるのだ。そのルールは市民の生活行動を規制し、制限できるのだ。すごい権力だ。
唖然とするが、本人達はは異常とは思ってない。総理大臣でさえ憲法法律条例を無視できないのに、市役所の職員は憲法法律条例を無視できる強い権限が付与されていると思いこんでいる。だから、自分が作ったルールを市民が守るように、【広報西東京】(2004.9.1)に広報している。
社会良識の良否よりも、その小役人の歪曲した精神構造をかいま見る思いだ。小役人根性の不合理、理不尽な暗部だ。憲法法律条例に違反し、当然無効で何の効力もないルールなのに、それを市民に強制している。何かが狂っている。
公園ノーリード禁止のルールは法律条例に違反しており、コンプライアンス(法令順守)意識の欠如した職員が身勝手に作ったルールだから、当然、罰金はない。
「北」の国ならいら知らず、日本の良識のある市民は独裁者が恣意的に作ったルールには従わない。無視する。公園に乱立している禁止看板は多くの市民から無視されている。夕方は多くの愛犬たちがノーリードでのびのび遊んでいる。禁止看板は公園の美観を害しているだけだ。
民主主義は何事も当然多数決で決める。砂場で遊ぶ子供よりも、その砂場遊びを卒業した小学生以上の人の方があるかに多いし、その中の愛犬家もはるかに多い。何故、少人数のために大多数の人が我慢を強いられるのだ。民主主義の原理に反する。
どうしても、砂場遊びの子供達を擁護したいというなら、別の方法はいくらでもある。何故、短絡的にいきなり、犬の放し飼い禁止に結びつけるのだ。
ボート遊びもできる大きな東京の公園では、砂場に犬が入らないように柵を追加新設した公園がある。ノーリード禁止の乱立していた看板は撤去された。下に写真が2枚ある。
(東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。)
公園でノーリードで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
参考随想
犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ