わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

犬はタマネギやニンニクで中毒するとは真っ赤な嘘🐕ウィキペディアはその虚説を容認してない🐶タマネギやニンニクは犬にも有益な食べ物だ🥰

2022-08-29 06:20:09 | 

タマネギ、ニンニク、ネギ、ニラ、ラキョウなどのネギ類には二硫化アリル(allyl disulfide)が 含まれている。切った時に涙がでるのはその刺激臭の芳香成分のためだ。
その二硫化アリルには食欲増進作用があり、新陳代謝を促す。
動脈硬化予防の効果があり、血液をさらさらにしたりする作用などもある。
 その類似化合物のアリシンはビタミンB1の吸収を高め、疲労回復や血行促進に効果がある。
 
🧅 そのネギ類には類似化合物の硫化アリルプロピル(allyl propyl disulfide)も含まれている。
この硫化アリルプロピルは犬猫にとって毒になるという真っ赤なウソの説がネット上に氾濫している。
ネットを「犬 タマネギ ニンニク」で検索すると、百万件以上との表示が出る。
そのほとんどすべてが有害説だ。有益説を見つけるのは至難だ。
そのサイト記事の中身は皆同じだ。他人の記事の丸写しや転載だ。
硫化アリルプロピルは人には害はないが、犬には害があると強調している。
科学的な根拠(エビデンス)は全く示してない
問答無用の言いっぱなしの無責任な記述だ。
つまり、犬にタマネギやニンンクが有害だというのは獣医界ぐるみの虚説だ。
獣医大学もその詐欺商売に加担している。特に私立獣医大学にその傾向が強い。
ドッグフード業界から研究費名目で多額の献金を期待しているからだ。

🐕 犬の保険会社も獣医界の詐欺商法に便乗して、タマネギやニンニクの中毒説を取り上げて、愛犬家を脅し保険に勧誘している。
タマネギやニンニク料理はどの家庭にもある。
愛犬が盗み食いして貧血になる可能性が高いので、愛犬の健康と命を守るために保険の加入は必須であるかのようにくどくどと記述されている。
辟易するほどの長文の広告だ。事実に反する内容だ。
反社会的な虚偽広告だ。悪徳商売だ。
その保険会社のサイト記事のタイトルだけを転載する。
犬がにんにくを食べたときの症状と応急処置を獣医が解説

🐶 しかし、多くの飼い主は、その愛犬がタマネギ料理の残り物を食べてしまったが何の異常もないと発言発信している。その飼い主の発言発信が真実を伝えている。
ではなぜ、獣医界は有害説を業界ぐるみで力説しているのか。
動物病院ではドッグフードの押し売りまがいの商売をしている。
だから、犬には人の残飯を食べさせないで、できるだけドッグフードを売り込みたいと悪だくみをしているのだ。
もちろん、ドッグフード製造販売関係者も率先して有害説の流布に加担している。つまり、獣医界の論理の丸写しをして虚説を広めている。

🐕‍🦺 タマネギやニンニクが犬に有害ではない証拠の一つを示す。
『ウィキペディア(Wikipedia)』は周知のように、学術的に科学的に正しいことだけを公表している世界的な大辞典だ。
そのWikipediaにはアリルプロピルジスルフィドについて次のように記述して、有害説を容認してない。排斥している。

日本の獣医が書き込んだと思われる次の短い文章に対して明確な証拠(エビデンス)を要求している。
 Wikipediaへの投稿文
硫化アリルプロピルは、ジアリルジスルフィドと並んでタマネギ中毒の原因物質とされる。】

 Wikipediaの評価
『この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。』

また、Wikipediaの別のページには次のようにある。
二硫化アリルまたはジアリルジスルフィド (diallyl disulfide) は、人にも犬にも有益な食べ物である。』

 🥰 結論
 タマネギやニンニクは犬にも有益な食べ物だ。


    🎯【「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶


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