犬のワクチン接種と健康に与える影響についてショッキングな調査報告書がイギリスで公表されている。
ワクチンを接種した犬の多くが下記の病気になっているとのこと。その罹病率はきわめて高い。50%を越す病気が多い。詳細は Canine Vaccine Survey にある。英文の科学論文が好きな方は原文を読むことをお勧めする。
アレルギー、大腸炎、ドライアイ/結膜炎、てんかん、異常行動、神経質、移り気、超過敏反応、自己免疫疾患、脳炎、性格変化、脳障害、癌、舞踏病、心臓病、腎臓障害、肝炎、後部まひ、すい臓病、関節炎
アレルギーとてんかんに関する英文とつたない訳文を掲載する。
その他の病気についても統計的な数値が記載されている。
アレルギーの犬の69.2%が初めてワクチンを接種されてから3ヶ月以内にアレルギーになった。
69.2% of allergic dogs first became allergic within three months of being vaccinated
てんかんの犬の73.1%が、初めてワクチンを接種されてから3カ月以内にてんかんになった。
73.1% of dogs with epilepsy first became epileptic within three months of vaccination.
健康な犬にワクチンを接種して、犬をほんものの伝染病にしているとの統計結果も記載されている。
下記の伝染病がワクチン接種で発症している。感染率はきわめて高い。カッコ内はその数値だ。伝染病を予防する筈のワクチンで伝染病になっている。理不尽だ。
パラインフルエンザ(56%)、バルボウイルス(69%)、ジステンバー(56%)、レプトスピラ
混合ワクチンは少量の病原菌を生きたまま犬に投与するワクチンだ。生ワクチンといわれるゆえんだ。
その生きた病原菌が犬の体内で増殖して、犬をほんものの伝染病にしているのだ。
調査報告書によると、イギリスにおける犬のワクチンの副作用の発生率は1%だ。
WHO(世界保健機関)の指針によると、人のワクチンの副作用の許容限度は0,01%だ。
犬用ワクチンは100倍も危険な不良ワクチンであることがわかる。
報告書には次のように書かれている。
犬はワクチン接種で100匹中1匹の割合で病気になっている。この割合は控えめな推算だ。
人のワクチンについては、WHOは1万件中1件の副作用でも許容できないとの考だ。
勿論、人と同じような統計的手法が犬にも適用されべきだ。
Our figures appear to demonstrate that vaccines cause illness in one in every hundred dogs - and this is a conservative estimate.
For human beings, the World Health Organization considers a reaction of one in 10,000 unacceptable. Surely the same statistics apply to dogs.
(翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人Panaowner)
新型インフルエンザのワクチンの安全性が問題になっているが、その副作用の発生率は次のとおりだ。
副作用の許容限度は1万人中1人、つまり、0,01%
ただし、その副作用は重篤なものでないこと。
新型インフルエンザ・ワクチンの副作用による死亡例は10万人中1人以下とのこと。
人のワクチンはきわめて安全だ。それに比べ、犬用のワクチンは安全ではない。
犬用ワクチンは安全面だけを取り上げて比較すると、人のワクチンとしては絶対に採用されない危険な不良商品ということだ。
その危険なワクチンが日本では毎年1回強要されている。狂犬病ワクチンも混合ワクチンもだ。
日本の愛犬たちは獣医が儲けるために、ワクチンの過剰接種で健康被害を受け続けている。
そのことに気づいてない自称愛犬家も多い。
実際、多くの愛犬たちが狂犬病ワクチンや混合ワクチンの副作用で病気になったり、死亡している。正確に表現すると、愛犬たちがワクチンで殺されている。獣医やメーカーが儲けるためだ。詳細は関連随想No4やNo11にある。
イギリスは日本と同じく狂犬病が根絶した清浄国だ。イギリス国内にいるだけの犬は狂犬病ワクチンの注射はしなくても良い。
狂犬病の病原菌は増殖力が強く、毒性も強いので、狂犬病ワクチンは狂犬病の病原菌を殺して不活性にしたものだ。不活化ワクチンという。それでも、狂犬病の病原菌の毒性は強く、そのワクチンの副作用で多くの犬が下痢などをしたり、死ぬこともある。
愛犬たちの命と健康を守るためにイギリスは狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。イギリスの犬は狂犬病注射はしてないだろう。
だから、イギリスにおけるワクチンの副作用の調査は主として混合ワクチンの副作用に関する調査と見ていいだろう。
しかも、イギリスは日本とは違い、混合ワクチンの接種は3年に1回が当たり前になっている国だ。
日本は狂犬病ワクチンも混合ワクチンも毎年強要している。日本の獣医界は金儲けだけに狂奔している。犬の天敵集団だ。
アメリカは狂犬病がいまだに発生している国だ。つまり、清浄国ではない。
それでも、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも3年に1回でよい。
しかも、混合ワクチンはその伝染病が発生してない地域では接種しないほうが犬の健康のために良いとアメリカ動物病院協会(AHAA)がガイドラインを公表している。詳細は下記関連随想No7にある。
愛犬のパロには一切のワクチンを一度も接種したことがない。おかげさまで健康そのものだ。
愛犬の命と健康を守れるのは飼い主のあなただけだ。
白衣を着た妖怪の言うことを鵜呑みにしないで、ご自分の頭で考えることが大切だ。
ブログ「愛犬問題」はそのきっかけを提供しているだけだ。
頭は生きているうちに惜しみなく使いたいものだ。ケチらないほうが良い。ハイ。
関連随想
1 ワクチン接種で犬は難病のてんかんになるぞ てんかんの主因はワクチン接種!
2 日本の犬は薬漬けでアレルギーになる!
3 ワクチン等薬剤で愛犬がアレルギーに!?
4 混合ワクチン注射後急死した犬が93頭も! 氷山の一角が農水省公文書で明らかに!
5 ワクチン免疫よりも愛犬のしつけが大切だ! 犬も三つ子のたましい百まで
6 混合ワクチンなしで愛犬は公園にデビュー 犬の社会性こそ大切 偽装だらけの犬の世界16
7 米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン AAHA推奨:ワクチン接種は3年に1回だ!
8 有害無用な混合ワクチンで愛犬に被害続出! 日本の獣医は米国動物病院協会に見習え!
9 犬の逆くしゃみ症候群の原因はワクチンか!
10 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に! 有機水銀の保存剤が入っている!
11 狂犬病注射後に急死した犬の報告が81件も! ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書に
12 知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!
13 日本の犬は海外の不正ワクチンを過剰接種! 偽装だらけの犬の世界17
14 犬が嘔吐!ワクチンの副作用!レトリバー!
15 混合ワクチン注射で胎児の子犬3匹死亡!
16 犬の2種混合ワクチンの副作用の怖さ!
17 犬混合ワクチンの副作用!生死をさまよう!
18 混合ワクチンで愛犬のダルメシアンが瀕死!
19 混合ワクチン7年、狂犬病は3年有効!
20 日本の混合ワクチンは欠陥商品か!?
21 犬の混合ワクチンは注射しなくてもよい! 法律の義務はないぞ!
写真のつづき
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
ワクチンを接種した犬の多くが下記の病気になっているとのこと。その罹病率はきわめて高い。50%を越す病気が多い。詳細は Canine Vaccine Survey にある。英文の科学論文が好きな方は原文を読むことをお勧めする。
アレルギー、大腸炎、ドライアイ/結膜炎、てんかん、異常行動、神経質、移り気、超過敏反応、自己免疫疾患、脳炎、性格変化、脳障害、癌、舞踏病、心臓病、腎臓障害、肝炎、後部まひ、すい臓病、関節炎
アレルギーとてんかんに関する英文とつたない訳文を掲載する。
その他の病気についても統計的な数値が記載されている。
アレルギーの犬の69.2%が初めてワクチンを接種されてから3ヶ月以内にアレルギーになった。
69.2% of allergic dogs first became allergic within three months of being vaccinated
てんかんの犬の73.1%が、初めてワクチンを接種されてから3カ月以内にてんかんになった。
73.1% of dogs with epilepsy first became epileptic within three months of vaccination.
健康な犬にワクチンを接種して、犬をほんものの伝染病にしているとの統計結果も記載されている。
下記の伝染病がワクチン接種で発症している。感染率はきわめて高い。カッコ内はその数値だ。伝染病を予防する筈のワクチンで伝染病になっている。理不尽だ。
パラインフルエンザ(56%)、バルボウイルス(69%)、ジステンバー(56%)、レプトスピラ
混合ワクチンは少量の病原菌を生きたまま犬に投与するワクチンだ。生ワクチンといわれるゆえんだ。
その生きた病原菌が犬の体内で増殖して、犬をほんものの伝染病にしているのだ。
調査報告書によると、イギリスにおける犬のワクチンの副作用の発生率は1%だ。
WHO(世界保健機関)の指針によると、人のワクチンの副作用の許容限度は0,01%だ。
犬用ワクチンは100倍も危険な不良ワクチンであることがわかる。
報告書には次のように書かれている。
犬はワクチン接種で100匹中1匹の割合で病気になっている。この割合は控えめな推算だ。
人のワクチンについては、WHOは1万件中1件の副作用でも許容できないとの考だ。
勿論、人と同じような統計的手法が犬にも適用されべきだ。
Our figures appear to demonstrate that vaccines cause illness in one in every hundred dogs - and this is a conservative estimate.
For human beings, the World Health Organization considers a reaction of one in 10,000 unacceptable. Surely the same statistics apply to dogs.
(翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人Panaowner)
新型インフルエンザのワクチンの安全性が問題になっているが、その副作用の発生率は次のとおりだ。
副作用の許容限度は1万人中1人、つまり、0,01%
ただし、その副作用は重篤なものでないこと。
新型インフルエンザ・ワクチンの副作用による死亡例は10万人中1人以下とのこと。
人のワクチンはきわめて安全だ。それに比べ、犬用のワクチンは安全ではない。
犬用ワクチンは安全面だけを取り上げて比較すると、人のワクチンとしては絶対に採用されない危険な不良商品ということだ。
その危険なワクチンが日本では毎年1回強要されている。狂犬病ワクチンも混合ワクチンもだ。
日本の愛犬たちは獣医が儲けるために、ワクチンの過剰接種で健康被害を受け続けている。
そのことに気づいてない自称愛犬家も多い。
実際、多くの愛犬たちが狂犬病ワクチンや混合ワクチンの副作用で病気になったり、死亡している。正確に表現すると、愛犬たちがワクチンで殺されている。獣医やメーカーが儲けるためだ。詳細は関連随想No4やNo11にある。
イギリスは日本と同じく狂犬病が根絶した清浄国だ。イギリス国内にいるだけの犬は狂犬病ワクチンの注射はしなくても良い。
狂犬病の病原菌は増殖力が強く、毒性も強いので、狂犬病ワクチンは狂犬病の病原菌を殺して不活性にしたものだ。不活化ワクチンという。それでも、狂犬病の病原菌の毒性は強く、そのワクチンの副作用で多くの犬が下痢などをしたり、死ぬこともある。
愛犬たちの命と健康を守るためにイギリスは狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。イギリスの犬は狂犬病注射はしてないだろう。
だから、イギリスにおけるワクチンの副作用の調査は主として混合ワクチンの副作用に関する調査と見ていいだろう。
しかも、イギリスは日本とは違い、混合ワクチンの接種は3年に1回が当たり前になっている国だ。
日本は狂犬病ワクチンも混合ワクチンも毎年強要している。日本の獣医界は金儲けだけに狂奔している。犬の天敵集団だ。
アメリカは狂犬病がいまだに発生している国だ。つまり、清浄国ではない。
それでも、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも3年に1回でよい。
しかも、混合ワクチンはその伝染病が発生してない地域では接種しないほうが犬の健康のために良いとアメリカ動物病院協会(AHAA)がガイドラインを公表している。詳細は下記関連随想No7にある。
愛犬のパロには一切のワクチンを一度も接種したことがない。おかげさまで健康そのものだ。
愛犬の命と健康を守れるのは飼い主のあなただけだ。
白衣を着た妖怪の言うことを鵜呑みにしないで、ご自分の頭で考えることが大切だ。
ブログ「愛犬問題」はそのきっかけを提供しているだけだ。
頭は生きているうちに惜しみなく使いたいものだ。ケチらないほうが良い。ハイ。
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1 ワクチン接種で犬は難病のてんかんになるぞ てんかんの主因はワクチン接種!
2 日本の犬は薬漬けでアレルギーになる!
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11 狂犬病注射後に急死した犬の報告が81件も! ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書に
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15 混合ワクチン注射で胎児の子犬3匹死亡!
16 犬の2種混合ワクチンの副作用の怖さ!
17 犬混合ワクチンの副作用!生死をさまよう!
18 混合ワクチンで愛犬のダルメシアンが瀕死!
19 混合ワクチン7年、狂犬病は3年有効!
20 日本の混合ワクチンは欠陥商品か!?
21 犬の混合ワクチンは注射しなくてもよい! 法律の義務はないぞ!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ