わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

避妊去勢手術の弊害!英文Wikipediaを翻訳! 日本獣医界はその弊害を隠蔽!詐欺集団だ!

2013-06-03 08:40:04 | ペット
避妊去勢手術の弊害!英文Wikipediaを翻訳! 日本獣医界はその弊害を隠蔽!詐欺集団だ! 犬は避妊・去勢手術をすると、次のようないろんな病気を誘発すると、英文のWikipediaに記述されている。詳細な翻訳文は下段にある。

肥満、骨肉腫、血管肉腫、尿路癌、脱毛症、頭部十字靭帯波裂、前立腺癌、認知症、尿路結石症、失禁症、甲状腺機能低下症、凶暴行動、分離不安症、おびえ恐れる問題行動、攻撃行動、騒音恐怖症、性的異常行動  
(甲状腺機能低下症になると、てんかんにもなる。詳細は下記関連随想No2にある。)

 日本版のウキペディアには、避妊・去勢手術の弊害については全く記述がない。
日本の獣医界は隠蔽体質だ。「臭いものには蓋を」している。つまり、国民に真実を知らせてない。国民をだまして詐欺商法を常道としている。
 日本の獣医界は白衣を着た詐欺集団だ。犬の健康に有害な避妊・去勢手術をして儲けている。獣医大学や学部も詐欺師の養成学校だ

  原文 Wikipedia Neutering 
 その原文中のDisadvantages(弊害、不利益)の項目について、その主要部を意訳して掲載する。英文の読解力のある愛犬家は原文を熟読することをお勧めする。

  

 避妊・去勢手術の弊害

 避妊・去勢手術をした猫は肥満になるリスクが増える。
猫の場合、避妊・去勢手術により性ホルモンの供給レベルが低下すると、食べ物の摂取量が増えるという関係があるように見える。
犬の場合は、避妊・去勢手術による肥満のリスクが増えるかどうかは犬種によって変わるようである。

 雄犬も雌犬も避妊・去勢手術をすると、してない犬に比べて、骨肉腫になるリスクが2倍以上になる。骨肉腫になるリスクは、サイズの大きい犬ほど、特に、身長の高い犬種ほど増加する。

 犬の心臓腫瘍の研究によると、避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、血管肉腫になるリスクが5倍以上になる。去勢手術をした雄犬は、してない雄犬に比較して血管肉腫になるリスクが2,4倍以上になる。その血管肉腫は、犬に最も多く発生する三つのの一つである。

 避妊・去勢手術をすると、雄犬も雌犬も尿路癌になるリスクが増加する。
また、雄犬も雌犬もワクチンの拒絶反応のリスクが27~38%増加する。

 避妊・去勢手術をした犬は、ホルモン・バランスが壊れたことによる脱毛症(ヘア・ロス)になることはすでに知られている。

 2004年の研究で、避妊・去勢手術をした犬は、頭部十字靭帯破裂の発生率が高いことが明らかになった。 

 去勢手術をした雄犬の約2%が前立腺癌になる。去勢手術をしてない雄犬は0,6%の雄犬が前立腺癌になる。

 11歳から14歳までの去勢手術をしてない雄犬29匹と去勢手術をした雄犬47匹ついて研究した結果、去勢手術をした雄犬は加齢性認知障害が著しく進行していることがわかった。
次の4条件のうちの2条件、またはそれ以上の条件に該当した。
1 屋内や戸外で方向感覚が喪失
2 親しい人との社会的な相互信頼関係の変化
3 屋内でのしつけの喪失
4 寝起きするサイクルの変化
 少なくとも軽度の認知障害をすでに示している犬の場合は、去勢手術をしてない雄犬の男性ホルモンのテストステロンは、認知障害の進行を遅らせると考えらている。

 避妊・去勢手術をした猫は、してない猫に比較して、尿管疾病に関連する問題が発生するリスクが増加する。尿道に結石、または、栓があったり、尿道閉塞の問題を含む。

 また、去勢手術をした雄犬は、尿道括約筋に起因する尿失禁の可能性が高まっていることが明らかになった。雌犬に特有な問題として、避妊手術をすると尿失禁のリスクが増加する。特に生後3カ月以内に避妊手術をした場合は、そのリスクが増加する。

 卵巣を切除された雌犬は甲状腺機能低下症のリスクが増加する。
凶暴な性格のある雌犬の場合は、避妊手術をすると、凶暴性がますます強くなり、分離不安症の行動も増えるとの研究結果がある。

 避妊手術をした雌犬の最も多くみられる問題行動は、物事におびえ恐れる行動である。
去勢した雄犬の場合は、攻撃行動である。
幼犬のときに生殖腺を手術で切除すると、物音におびえる騒音恐怖症になったり、望ましくない性的な行動をするようになる。

         ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner )



 地球上のすべての生き物の臓器は自然の摂理で授けられている。生きていく上で必要なものだ。不要な臓器はない。もし、不要なものなら、生き物の何億年の進化の過程で退化し、無くなっているだろう。
 現在、人や犬にある臓器はすべて必要なものだから生まれながらに備わっている。自然の神から授けられたものだ。
 その大切な臓器を人間の都合で切り取って捨てるのは自然の摂理への反逆だ。冒涜だ。野蛮な蛮行だ。つまり、獣医は白衣を着た妖怪だ。金儲けのためにはどんな悪行でもしている。動物愛護の思想とは乖離している。生き物をいたわりいつくしむ心が欠落している。カネの亡者の悪魔だ。

 犬の避妊・去勢手術は、人の避妊手術やパイプカットとは雲泥の差がある。月とスッポンほどの違いがある。
 人の避妊手術やパイプカットは、卵子や精子が通る卵管や精管を縛ったり、カットして、卵子や精子が移動できないようにしているだけだ
だから、卵巣や精巣(睾丸)から分泌される女性ホルモンや男性ホルモンは正常に分泌される。ホルモンのバランスが狂って、いろんな病気を誘発することはない。性欲にも影響がない。
詳細は犬の避妊は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!にある。

 一方、犬の避妊・去勢手術は卵巣や子宮、睾丸を切除してしまう。だから、生きていく上で大切な女性ホルモンや男性ホルモンの分泌が無くなる
 中年の女性は女性ホルモンの分泌が減っただけで、更年期障害になる。
避妊・去勢手術をした犬は、ある日突然、性ホルモンが完全になくなってしまうのだ。更年期障害よりもはるかに激しい苦痛を伴う癌などの難病にに襲われる。それが上記のいろんな病気だ。

 犬は避妊・去勢手術をすると、ホルモン欠落症に起因するもろもろの病気を誘発する。獣医は、健康な犬を病気にして、その新たな病気を治すふりして、二重三重に儲けている。手の込んだ悪魔の詐欺商法だ。
つまり、日本の獣医は犬の天敵だ。


 関連随想集

1 避妊去勢手術の健康上の弊害!万病の元凶! 米国獣医学論文の翻訳集

2 避妊・去勢手術で犬はてんかんになるぞ! 甲状腺機能低下症になってからてんかんに!

3 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その1 米国獣医学論文をまとめて翻訳紹介

4 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その2

5 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その3(完)

6 避妊去勢手術で認知症になるリスクが増加! 性ホルモンの欠乏が原因!

7 避妊去勢でホルモンが欠落し骨が異常形成! 股関節異常のリスクは70%増加!  

8 避妊去勢手術で最大20%の犬が尿失禁に! 多くの獣医が事実隠蔽!否認!悪質だ!

9 避妊去勢で血管肉腫・癌のリスクが5倍に! 日本の獣医界は国民をだましている!

10 去勢手術で精巣腫瘍を防ぐとは獣医の虚言! 獣医界は組織ぐるみの非科学的な詐欺集団だ

11 避妊去勢でワクチンの副作用が30%増大! 不妊手術とワクチンは犬に有害無益だ!

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