犬のてんかんの発症の主因は狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種だ。
その詳細は下段の関連随想集にある。
今回の随想では、遺伝性疾患のある犬にワクチンを接種すると、重篤なてんかんになることを記述する。その遺伝性疾患とはセロイドリポフスチン症(CL症)だ。
次の随想のコメント欄に愛犬が重篤なてんかんになって苦しんでいる。胸が張り裂けそうだ。
動物病院での検査結果で愛犬には遺伝性のセロイドリポフスチン症(CL症)があることが分かった。我が家の愛犬のてんかんは良くなっていくのでしょうかとの投稿があった。
ご自分の愛犬に遺伝性疾患があるかどうかはわからないのが普通だ。
常日頃わざわざその検査をする飼い主はいないだろう。
もし、あなたの愛犬に遺伝性疾患があるなら、ワクチン接種で重篤なてんかんになるおそれがある。つまり、愛犬にはワクチン接種はしないほうが良い。
犬用狂犬病ワクチンも混合ワクチンも副作用の大きい欠陥商品だ。
犬のワクチンは獣医界と製薬会社が儲けるためだけの有害不要な偽装商品だ。
その詳細は下段の関連随想集にある。
てんかんが鶏の骨の食事だけで治ったとお礼の投稿! 手羽先は百薬の長! 獣医の各種てんかん治療薬を混合した大量投与は愚行で有害!
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癲癇を治したい‼ 投稿者:ミントママ さん
初めて投稿させていただきます。
1 ボーダーコリー、20キロ、4才4ヶ月
2 去勢手術 生後7ヶ月頃
3 狂犬病ワクチン 毎年1回で計4回
4 混合ワクチン 初年度に3回 その後年に1回ずつ。
フロントラインは散歩を開始した頃より毎月、フィラリアの薬は5~11月頃までを毎年。数ヶ月前よりネクスガードに変更、9月より中止。
我が家の愛犬は、昨年の12月半ばに癲癇を発症しました。
原因を探る為に、MRIや血液検査などを受け、原因不明のてんかん(特発性癲癇)と診断されました。
コンセーブ(抗てんかん剤 成分名はゾニサミド)を朝夕1錠ずつと処方され投与しました。
しかし、癲癇発作の回数は増え、群発性発作を繰り返すようになりました。
1ヶ月後にはコンセーブ投与量を1,5倍に増やしました。朝夕1,5錠です。
その上に、発作直後にはイーケプラ(発作直後に投与する抗てんかん剤)を飲ますようなりました。
そのイーケプラは発作直後から48時間朝昼晩毎食後に飲ませるようにとの事でした。この薬は即効性も効き目もありましたが、発作自体が治まる事はありませんでした。
症状自体が良くならない為、コンセーブに臭化カリウムを足そうと言われましたが、効き目が出るまでに3ヶ月かかるとの事でした。
愛犬の状態や共働きで日中に家を空ける事を考えると3ヶ月も待つことは考えられませんでした。
4月に動物病院を変え、コンセーブに加え、フェノバルビタール(昔から使われている一般的な抗てんかん剤)を処方されました。
しかも、こんなに発作が起こるのはボーダーコリー特有の遺伝性疾患であるセロイドリポフスチン症(CL症)かもしれないと言われて、また検査。
その検査結果は陽性(キャリアー)です。
獣医によると、その遺伝性疾患が癲癇の発症にも影響があるとの事でした。
フェノバルビタールを投与し始めてから発作の回数は月に2~3回に減りましたが、皆無にはなっていません。
てんかんの発作をどうにか治したいと言う思いで、ネットを検索して出会ったのがこのブログ「愛犬問題」です。
飼い主の私が癲癇を引き起こす原因を全て行っていたことに驚き、猛省しました。
ブログ「愛犬問題」が特発性癲癇は治ると言い切って下さったのが、ゴールの無い迷路に迷い込んだ気持ちだった私には何よりも嬉しかったです。
8月の初旬より、鶏の手羽先や鶏ガラを中心とした食事に切り替えました。
美味しいので食べすぎだったようで、2週間程下痢が続きましたが(最終的には赤玉腹薬で完治しました!有難うございました。)、9月中旬には完全に鶏と魚の食事になりました。
また、8月の最終週に独断でコンセーブ(ゾニサミド)の投与を中止しました。
今は朝夕のフェノバルビタールと発作直後のイーケプラを1錠です。
それも様子をみながら徐々に無くしていけたらと思っています。
Paroownerさんの仰っている様に、抗痙攣薬を直ぐにやめてあげたいのですが、群発性発作だったので、愛犬が苦しそうなので、すぐにはやめられません。
また、獣医の言うよういにCL症の影響を受けて癲癇発作になっていたらと思うとなかなか踏ん切りがつきません。
あと、毎月発作が起こる日も第2週の13,14日と、第4週の20~26日の辺に集中しているのも気になっています。
それに今日未明より発作を起こし、直後にイーケプラを投与したにも関わらず45分後にもう一度発作。そして、先ほど19時25分頃再び発作が起こりました。
つまり、時間をかけて3回も発作がありました。
胸が張り裂けそうです。
このような状態で、我が家の愛犬は良くなっていくのでしょうか。
ご助言を頂ければ幸いです。
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返事 投稿者:Paroowner
ミントママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は遺伝性のセロイドリポフスチン症(CL症)が陽性だとことですね。
ネット上にその病気の概要が書いてあります。転載します。
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セロイドリポフスチン症(CL症)とは
セロイドリポフスチン沈着症(CL症)はボーダーコリーを始め、その他数種の犬種で確認されている遺伝性疾患です。
主に運動障害、知的障害、視力障害などの症状が発現し、症状が進行すると死に至る怖い病気です。
原因
遺伝的に脳内の老廃物を除去する酵素が欠損していることが原因となります。
通常、代謝老廃物はワンちゃんの脳内で酵素の働きによって分解・除去されますが、CL病の場合はこの老廃物が除去されません。このため中枢神経にこの老廃物が蓄積し続け、中枢神経障害を起こします。
治療方法
ありません。
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愛犬は治療方法のない遺伝性の難病があるのに、飼い主はそのことを知らずに、狂犬病ワクチンや混合ワクチンを過剰投与しましたね。
遺伝的に免疫力の低い犬に過剰のワクチンを毎年接種したのです。
ワクチンはてんかんの原因になりますよ。
愛犬が遺伝性疾患のない普通の健康な犬よりもてんかんの発作を頻繁に起こすことは容易に考えられます。
つまり、愛犬はCL病なので、ワクチンの薬害を受けやすい体質なのです。
特に脳が薬剤の被害を受けやすいのです。
ワクチンが脳の神経細胞を攻撃して、てんかんの発作を誘発するのです。
言い換えると、ブログ「愛犬問題」で「てんかんは鶏の骨の食事で治る」と言っているのは普通の遺伝性疾患のない犬の場合の話です。
CL病のある犬について鶏の骨の食事療法が当てはまるかどうかはわかりません。
その実例がこれまでにはブログ「愛犬問題」にないのです。
私は医者でも獣医でもありません。どこにでもいる単なる犬好きです。
つまり、セロイドリポフスチン症(CL症)という犬特有の遺伝性の難病があることは知りませんでした。勉強になりました。
愛犬について確かな治療法のお話ができないのは残念です。
愛犬には鶏の骨付き肉を腹いっぱい食べさせてください。
鶏の骨は犬の大好物であり、百薬の長であることは確かです。
愛犬のてんかんも鶏の骨で免疫力が向上して治る可能性はありますよ。
なお、犬は元来肉食動物なので、魚も野菜も果物も不要ですよ。
ビタミンCは自分の肝臓で合成できます。
つまり、鶏の骨付き肉などの肉類を主食にすると病気は早く治ります。
愛犬のてんかんが一日でも早く治ることを願っています。
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ワクチン症候群は怖い病気だ! その随想集
てんかんの原因はワクチンや避妊・去勢! 鶏の骨の食事で治す! その随想集
鶏の骨は犬の大好物で百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!
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狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡!</marquee>
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狂犬病注射有害無用論
混合ワクチン有害無用論</marquee>
← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
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愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿!
獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
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その詳細は下段の関連随想集にある。
今回の随想では、遺伝性疾患のある犬にワクチンを接種すると、重篤なてんかんになることを記述する。その遺伝性疾患とはセロイドリポフスチン症(CL症)だ。
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動物病院での検査結果で愛犬には遺伝性のセロイドリポフスチン症(CL症)があることが分かった。我が家の愛犬のてんかんは良くなっていくのでしょうかとの投稿があった。
ご自分の愛犬に遺伝性疾患があるかどうかはわからないのが普通だ。
常日頃わざわざその検査をする飼い主はいないだろう。
もし、あなたの愛犬に遺伝性疾患があるなら、ワクチン接種で重篤なてんかんになるおそれがある。つまり、愛犬にはワクチン接種はしないほうが良い。
犬用狂犬病ワクチンも混合ワクチンも副作用の大きい欠陥商品だ。
犬のワクチンは獣医界と製薬会社が儲けるためだけの有害不要な偽装商品だ。
その詳細は下段の関連随想集にある。
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初めて投稿させていただきます。
1 ボーダーコリー、20キロ、4才4ヶ月
2 去勢手術 生後7ヶ月頃
3 狂犬病ワクチン 毎年1回で計4回
4 混合ワクチン 初年度に3回 その後年に1回ずつ。
フロントラインは散歩を開始した頃より毎月、フィラリアの薬は5~11月頃までを毎年。数ヶ月前よりネクスガードに変更、9月より中止。
我が家の愛犬は、昨年の12月半ばに癲癇を発症しました。
原因を探る為に、MRIや血液検査などを受け、原因不明のてんかん(特発性癲癇)と診断されました。
コンセーブ(抗てんかん剤 成分名はゾニサミド)を朝夕1錠ずつと処方され投与しました。
しかし、癲癇発作の回数は増え、群発性発作を繰り返すようになりました。
1ヶ月後にはコンセーブ投与量を1,5倍に増やしました。朝夕1,5錠です。
その上に、発作直後にはイーケプラ(発作直後に投与する抗てんかん剤)を飲ますようなりました。
そのイーケプラは発作直後から48時間朝昼晩毎食後に飲ませるようにとの事でした。この薬は即効性も効き目もありましたが、発作自体が治まる事はありませんでした。
症状自体が良くならない為、コンセーブに臭化カリウムを足そうと言われましたが、効き目が出るまでに3ヶ月かかるとの事でした。
愛犬の状態や共働きで日中に家を空ける事を考えると3ヶ月も待つことは考えられませんでした。
4月に動物病院を変え、コンセーブに加え、フェノバルビタール(昔から使われている一般的な抗てんかん剤)を処方されました。
しかも、こんなに発作が起こるのはボーダーコリー特有の遺伝性疾患であるセロイドリポフスチン症(CL症)かもしれないと言われて、また検査。
その検査結果は陽性(キャリアー)です。
獣医によると、その遺伝性疾患が癲癇の発症にも影響があるとの事でした。
フェノバルビタールを投与し始めてから発作の回数は月に2~3回に減りましたが、皆無にはなっていません。
てんかんの発作をどうにか治したいと言う思いで、ネットを検索して出会ったのがこのブログ「愛犬問題」です。
飼い主の私が癲癇を引き起こす原因を全て行っていたことに驚き、猛省しました。
ブログ「愛犬問題」が特発性癲癇は治ると言い切って下さったのが、ゴールの無い迷路に迷い込んだ気持ちだった私には何よりも嬉しかったです。
8月の初旬より、鶏の手羽先や鶏ガラを中心とした食事に切り替えました。
美味しいので食べすぎだったようで、2週間程下痢が続きましたが(最終的には赤玉腹薬で完治しました!有難うございました。)、9月中旬には完全に鶏と魚の食事になりました。
また、8月の最終週に独断でコンセーブ(ゾニサミド)の投与を中止しました。
今は朝夕のフェノバルビタールと発作直後のイーケプラを1錠です。
それも様子をみながら徐々に無くしていけたらと思っています。
Paroownerさんの仰っている様に、抗痙攣薬を直ぐにやめてあげたいのですが、群発性発作だったので、愛犬が苦しそうなので、すぐにはやめられません。
また、獣医の言うよういにCL症の影響を受けて癲癇発作になっていたらと思うとなかなか踏ん切りがつきません。
あと、毎月発作が起こる日も第2週の13,14日と、第4週の20~26日の辺に集中しているのも気になっています。
それに今日未明より発作を起こし、直後にイーケプラを投与したにも関わらず45分後にもう一度発作。そして、先ほど19時25分頃再び発作が起こりました。
つまり、時間をかけて3回も発作がありました。
胸が張り裂けそうです。
このような状態で、我が家の愛犬は良くなっていくのでしょうか。
ご助言を頂ければ幸いです。
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ミントママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は遺伝性のセロイドリポフスチン症(CL症)が陽性だとことですね。
ネット上にその病気の概要が書いてあります。転載します。
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セロイドリポフスチン症(CL症)とは
セロイドリポフスチン沈着症(CL症)はボーダーコリーを始め、その他数種の犬種で確認されている遺伝性疾患です。
主に運動障害、知的障害、視力障害などの症状が発現し、症状が進行すると死に至る怖い病気です。
原因
遺伝的に脳内の老廃物を除去する酵素が欠損していることが原因となります。
通常、代謝老廃物はワンちゃんの脳内で酵素の働きによって分解・除去されますが、CL病の場合はこの老廃物が除去されません。このため中枢神経にこの老廃物が蓄積し続け、中枢神経障害を起こします。
治療方法
ありません。
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愛犬は治療方法のない遺伝性の難病があるのに、飼い主はそのことを知らずに、狂犬病ワクチンや混合ワクチンを過剰投与しましたね。
遺伝的に免疫力の低い犬に過剰のワクチンを毎年接種したのです。
ワクチンはてんかんの原因になりますよ。
愛犬が遺伝性疾患のない普通の健康な犬よりもてんかんの発作を頻繁に起こすことは容易に考えられます。
つまり、愛犬はCL病なので、ワクチンの薬害を受けやすい体質なのです。
特に脳が薬剤の被害を受けやすいのです。
ワクチンが脳の神経細胞を攻撃して、てんかんの発作を誘発するのです。
言い換えると、ブログ「愛犬問題」で「てんかんは鶏の骨の食事で治る」と言っているのは普通の遺伝性疾患のない犬の場合の話です。
CL病のある犬について鶏の骨の食事療法が当てはまるかどうかはわかりません。
その実例がこれまでにはブログ「愛犬問題」にないのです。
私は医者でも獣医でもありません。どこにでもいる単なる犬好きです。
つまり、セロイドリポフスチン症(CL症)という犬特有の遺伝性の難病があることは知りませんでした。勉強になりました。
愛犬について確かな治療法のお話ができないのは残念です。
愛犬には鶏の骨付き肉を腹いっぱい食べさせてください。
鶏の骨は犬の大好物であり、百薬の長であることは確かです。
愛犬のてんかんも鶏の骨で免疫力が向上して治る可能性はありますよ。
なお、犬は元来肉食動物なので、魚も野菜も果物も不要ですよ。
ビタミンCは自分の肝臓で合成できます。
つまり、鶏の骨付き肉などの肉類を主食にすると病気は早く治ります。
愛犬のてんかんが一日でも早く治ることを願っています。
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