読売新聞（07/4/20)に次の記事があった。
大阪府泉佐野市の公設の「りんくう中央公園ドッグラン」で、規約で定められた登録をしない利用者が相次いでいる。規約では、狂犬病を防ぐため、法的に義務付けられている予防接種を受けた犬に利用を限定。同市から委託を受けた 市公園緑化協会は無登録対策として、配布用のバンダナ料金込みで、手数料を現在の３００円から１５００円に値上げする計画。
ドッグランに入るのになぜ犬に狂犬病注射が必要か。非科学的で理不尽だ。日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。世界保健機関（ＷＨＯ）も認めている。イギリス、オーストラリアなど多くの清浄国は狂犬病の注射義務を廃止して久しい。
日本に約１３００匹いる犬は１匹も狂犬病になってない。なのに、ドッグランに入るのに狂犬病ワクチンの接種を強要するのは、何かが狂っている。
大阪府泉佐野市の小役人とその委託を受けた市公園緑化協会は市民の幸せよりも、市民からカネを巻き上げることに腐心しているようだ。賄賂接待付け届けの好きな小役人が民間の協会と癒着結託している証拠だ。公設ドッグランは無料が普通だ。公設ドッグランで有料な所は他には知らない。
以前に、 国立昭和記念公園（東京都立川市）のドッグランに関する随想を書いたが、再度、その主要部を掲載する。
ドッグランは無料とＰＲしているが、入園料と駐車代で２，０００円以上を払って入ってみると、ドッグラン入り口にある禁止事項だらけの掲示板と一人一人に配布する禁止事項のパンフレットにうんざりする。
狂犬病は怖い病気だから、子供は戸外に出さない方が安全だと説教している風刺漫画と同じだ。戸外には狂犬病の犬は一匹もいないのだから、病気が伝染するわけがない。知恵遅れの子供でも、そのくらいのことはわかる。小役人は何かが狂っている。
公園管理の小役人は無駄な仕事をして、無駄に税金を使っている。
無駄なことをもっともらしく考え、掲示板を作り、パンフレットを配布し、ホ－ムペ－ジにも掲載している。無駄無益なことを大上段に構えて振り回すのは、いかに暇をもてあましているかという証拠だ。愚の骨頂だ。公園管理の小役人の脳の思考中枢は正常に機能しているのかと問いたい。
国家公務員の要員削減が叫ばれて久しいが、遅遅として進んでない。仕事量よりも要員の方が多いから、暇をもてあましているのだ。暇つぶしに何かを禁止して、いかにも立派な仕事をしているような錯覚に陥っている。
大赤字の国家財政の中で、平然と無駄無益な仕事をしている。しかも、国民が喜ぶことではなく、嫌がる禁止事項を増やして喜んでいる。国民の迷惑にはお構いなしだ。情けない話だ。
日本獣医師会はそのホームページに狂犬病予防注射が注射率が７０％以下になると、国内に狂犬病が侵入すると公表しているが、捏造だ。科学的な根拠はない。世界保健機関（ＷＨＯ）の狂犬病蔓延国に関する論文を歪曲捏造している。詐欺師と同じ行為だ。恥を知るべきだ。
日本国内の狂犬病注射率は全国平均で３７％だ。登録率は５０％だ。日本獣医師会は信用できないいい加減な団体だ。儲けることだけに腐心し、愛犬たちの健康や長寿を無視している。
愛犬家はほんとに犬が好きなら、副作用死もある予防注射についてご自分の頭で勉強した方がよい。日本は狂犬病根絶国なのに毎年の注射義務がある。アメリカは根絶国ではないのに３年に１回だ。何かおかしい。
知人の愛犬は狂犬病ワクチンの副作用のアナフィラキシ－で急死した。誰も補償してくれない。泣き寝入りだ。それこそ犬死だ。愛犬のパナには絶対に狂犬病ワクチンは注射しない。ワクチンの接種を勧める悪徳獣医とのお付き合いは遠慮している。
参考随想
犬の狂犬病注射義務廃止！３６編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
大阪府泉佐野市の公設の「りんくう中央公園ドッグラン」で、規約で定められた登録をしない利用者が相次いでいる。規約では、狂犬病を防ぐため、法的に義務付けられている予防接種を受けた犬に利用を限定。同市から委託を受けた 市公園緑化協会は無登録対策として、配布用のバンダナ料金込みで、手数料を現在の３００円から１５００円に値上げする計画。
ドッグランに入るのになぜ犬に狂犬病注射が必要か。非科学的で理不尽だ。日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。世界保健機関（ＷＨＯ）も認めている。イギリス、オーストラリアなど多くの清浄国は狂犬病の注射義務を廃止して久しい。
日本に約１３００匹いる犬は１匹も狂犬病になってない。なのに、ドッグランに入るのに狂犬病ワクチンの接種を強要するのは、何かが狂っている。
大阪府泉佐野市の小役人とその委託を受けた市公園緑化協会は市民の幸せよりも、市民からカネを巻き上げることに腐心しているようだ。賄賂接待付け届けの好きな小役人が民間の協会と癒着結託している証拠だ。公設ドッグランは無料が普通だ。公設ドッグランで有料な所は他には知らない。
以前に、 国立昭和記念公園（東京都立川市）のドッグランに関する随想を書いたが、再度、その主要部を掲載する。ドッグランは無料とＰＲしているが、入園料と駐車代で２，０００円以上を払って入ってみると、ドッグラン入り口にある禁止事項だらけの掲示板と一人一人に配布する禁止事項のパンフレットにうんざりする。
狂犬病は怖い病気だから、子供は戸外に出さない方が安全だと説教している風刺漫画と同じだ。戸外には狂犬病の犬は一匹もいないのだから、病気が伝染するわけがない。知恵遅れの子供でも、そのくらいのことはわかる。小役人は何かが狂っている。
公園管理の小役人は無駄な仕事をして、無駄に税金を使っている。
無駄なことをもっともらしく考え、掲示板を作り、パンフレットを配布し、ホ－ムペ－ジにも掲載している。無駄無益なことを大上段に構えて振り回すのは、いかに暇をもてあましているかという証拠だ。愚の骨頂だ。公園管理の小役人の脳の思考中枢は正常に機能しているのかと問いたい。
国家公務員の要員削減が叫ばれて久しいが、遅遅として進んでない。仕事量よりも要員の方が多いから、暇をもてあましているのだ。暇つぶしに何かを禁止して、いかにも立派な仕事をしているような錯覚に陥っている。
大赤字の国家財政の中で、平然と無駄無益な仕事をしている。しかも、国民が喜ぶことではなく、嫌がる禁止事項を増やして喜んでいる。国民の迷惑にはお構いなしだ。情けない話だ。
日本獣医師会はそのホームページに狂犬病予防注射が注射率が７０％以下になると、国内に狂犬病が侵入すると公表しているが、捏造だ。科学的な根拠はない。世界保健機関（ＷＨＯ）の狂犬病蔓延国に関する論文を歪曲捏造している。詐欺師と同じ行為だ。恥を知るべきだ。日本国内の狂犬病注射率は全国平均で３７％だ。登録率は５０％だ。日本獣医師会は信用できないいい加減な団体だ。儲けることだけに腐心し、愛犬たちの健康や長寿を無視している。
愛犬家はほんとに犬が好きなら、副作用死もある予防注射についてご自分の頭で勉強した方がよい。日本は狂犬病根絶国なのに毎年の注射義務がある。アメリカは根絶国ではないのに３年に１回だ。何かおかしい。
知人の愛犬は狂犬病ワクチンの副作用のアナフィラキシ－で急死した。誰も補償してくれない。泣き寝入りだ。それこそ犬死だ。愛犬のパナには絶対に狂犬病ワクチンは注射しない。ワクチンの接種を勧める悪徳獣医とのお付き合いは遠慮している。
参考随想
犬の狂犬病注射義務廃止！３６編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
