狂犬病ワクチンで健康被害を受けている犬は毎年5万匹だ。そのうち、毎年3,000匹が狂犬病ワクチンの副作用で死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。
なのに、薬事法に基づき、獣医が農林水産省に報告した死亡事例は年間10件程度だ。氷山の一角と言うより、氷山の一滴だ。
犬に関する薬事法は抜け道だらけのザル法だ。
2004年4月1日から、犬に関する医薬品の副作用による病害や死亡は農林水産省に報告することになっている(薬事法77条の4の2の2)。
しかし、獣医はその法律を無視し、報告をしてないのが実態だ。
と言うのは、報告期限が定められてないのだ。犬が薬害で死んでから、10年後でも20年後でもいいからだ。
その上、罰則もない。獣医は他人の犬を薬害で殺しても、面倒な書類を作成して、農水省に報告する気にはなれないだろう。
第一、獣医は狂犬病注射で他人の犬が死んでも、犬の健康状態が悪かっせいだと言い訳して、飼い主に補償をしようとはしない。所有権侵害の憲法違反の犯罪だが、獣医は無責任を決め込んでいる。
そのような不埒な獣医が、狂犬病注射が原因で他人の愛犬を殺したとは言わないだろう。動物病院の評判も落ち、客足も減るからだ。
つまり、薬事法の犬に関する報告義務は有名無実だ。国民をたぶらかす見せ掛けのザル法だ。罰則もなく、報告期限もない法律は棚の上の絵に描いた牡丹餅だ。国民を愚弄している。悪徳獣医の悪行を野放しにしている。
半世紀も続いた自民党政治は既得権益団体を優遇して国民の愛犬家の幸せを犠牲にした悪政だったということだ。
国民に狂犬病ワクチンなどの薬害の真実が知れないように、法律を抜け道だらけに改正したのだ。改正の趣旨、目的が骨抜きにされた法律になっている。実質的には無意味な条文になっている。犬も薬害から保護されていますよという言い訳をするための条文になっている。愛犬家をだますためのの目くらましの改正だ。
獣医が農水省に報告した事例のうち、狂犬病ワクチンによる死亡医療事故は平成14年~20年に81件ある。年間平均10件程度だ。詳細は狂犬病注射後に急死した犬の報告が81件も! ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書ににある。
しかし、実際は狂犬病注射の副作用で死亡している犬の数は、上述のように毎年3,000匹だ。あまりにも実態と乖離している。
自民党長期政権のツケだ。既得権益優遇の悪政だ。政治家も官僚も獣医界の賄賂接待付け届けに目がくらみ、国民の幸せを無視している。最大の被害者は愛犬たちだ。命が粗末に扱われている。
狂犬病注射制度は自民党賄賂政治の遺物であり、獣医が儲けるためだけの制度だ。狂犬病が根絶した日本の犬には狂犬病注射は科学的にも社会的にも不要だ。
犬の狂犬病注射問題についてはテレビ、新聞、雑誌等のジャーナリストは「触らぬ神にたたりなし」を決め込んでいる。真実を報道しない。既得権益企業や団体からの広告収入が減らないように知らん顔をしている。
ジャーナリストの言う報道の自由とは身勝手な自由なのだ。自社さえ、自分さえ良ければよい自由なのだ。真実や正義感は二の次だ。ましてや、愛犬家の幸せや愛犬たちの健康など眼中にない。獣医界の詐欺商法の片棒を担ぐような報道を平気でしている。信用しすぎるとだまされる。
民主党に獣医界も”事業仕分け”をしてもらいたいものだ。
東京で30年以上も犬を飼い続けているが、市役所に犬の登録をしたこともないし、一度もすべてのワクチンを接種したことがない。ワクチンの副作用で愛犬を病気にしたり、殺されるのは愚の骨頂だからだ。悪法に従って、ワクチン接種をしている飼い主は愚民政治の愚民だと思っている。
改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。愛犬に有害無益なワクチンを接種する人は善良賢明な市民ではない。ご自分の頭では何も考えてない人たちだ。ハイ。
関連随想集
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ

なのに、薬事法に基づき、獣医が農林水産省に報告した死亡事例は年間10件程度だ。氷山の一角と言うより、氷山の一滴だ。

2004年4月1日から、犬に関する医薬品の副作用による病害や死亡は農林水産省に報告することになっている(薬事法77条の4の2の2)。
しかし、獣医はその法律を無視し、報告をしてないのが実態だ。
と言うのは、報告期限が定められてないのだ。犬が薬害で死んでから、10年後でも20年後でもいいからだ。
その上、罰則もない。獣医は他人の犬を薬害で殺しても、面倒な書類を作成して、農水省に報告する気にはなれないだろう。
第一、獣医は狂犬病注射で他人の犬が死んでも、犬の健康状態が悪かっせいだと言い訳して、飼い主に補償をしようとはしない。所有権侵害の憲法違反の犯罪だが、獣医は無責任を決め込んでいる。
そのような不埒な獣医が、狂犬病注射が原因で他人の愛犬を殺したとは言わないだろう。動物病院の評判も落ち、客足も減るからだ。
つまり、薬事法の犬に関する報告義務は有名無実だ。国民をたぶらかす見せ掛けのザル法だ。罰則もなく、報告期限もない法律は棚の上の絵に描いた牡丹餅だ。国民を愚弄している。悪徳獣医の悪行を野放しにしている。
半世紀も続いた自民党政治は既得権益団体を優遇して国民の愛犬家の幸せを犠牲にした悪政だったということだ。
国民に狂犬病ワクチンなどの薬害の真実が知れないように、法律を抜け道だらけに改正したのだ。改正の趣旨、目的が骨抜きにされた法律になっている。実質的には無意味な条文になっている。犬も薬害から保護されていますよという言い訳をするための条文になっている。愛犬家をだますためのの目くらましの改正だ。

しかし、実際は狂犬病注射の副作用で死亡している犬の数は、上述のように毎年3,000匹だ。あまりにも実態と乖離している。
自民党長期政権のツケだ。既得権益優遇の悪政だ。政治家も官僚も獣医界の賄賂接待付け届けに目がくらみ、国民の幸せを無視している。最大の被害者は愛犬たちだ。命が粗末に扱われている。
狂犬病注射制度は自民党賄賂政治の遺物であり、獣医が儲けるためだけの制度だ。狂犬病が根絶した日本の犬には狂犬病注射は科学的にも社会的にも不要だ。

ジャーナリストの言う報道の自由とは身勝手な自由なのだ。自社さえ、自分さえ良ければよい自由なのだ。真実や正義感は二の次だ。ましてや、愛犬家の幸せや愛犬たちの健康など眼中にない。獣医界の詐欺商法の片棒を担ぐような報道を平気でしている。信用しすぎるとだまされる。
民主党に獣医界も”事業仕分け”をしてもらいたいものだ。

改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。愛犬に有害無益なワクチンを接種する人は善良賢明な市民ではない。ご自分の頭では何も考えてない人たちだ。ハイ。



狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。


