わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

ひば油・ひば水で皮膚病が治る!経過報告! 獣医が治せなかった膿皮症!

2010-10-12 10:57:26 | ペット
 青森特産の木材であるひばの大鋸屑から取れたひば油で愛犬の膿皮症が治ったと経過を記した投稿があった。
詳細はひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ にある。

 獣医の薬で6年間も治らなかった皮膚病だ。ひば油を水でうすめて、愛犬の患部に塗るだけで治る。朗報だ。ひば水を使い始めて、まだ四日目なので、完治はしてないが、後は時間の問題だ。治ることは間違いない。
 一連の投稿文をできるだけ原文のまま編集要約して引用転載する。



ひば油        投稿者 : ジョンママさん

愛犬のジョンは現在8歳です。
膿皮症と診断されたのは、初めてフロントラインを使ってショック症状がおきてからなので、2歳くらいだったと思います。
愛犬ジョンの膿皮症は、よくネットの写真に載っているように、お腹一面は赤く熱をもったようで、湿疹ができ、それが膿をもったようになっていました
獣医がステロイドを注射すると、湿疹が枯れ、茶色いカサブタになっていました。
でも、しばらく経つと、また湿疹が再発していました。

その膿皮症がひば水で4日程で、赤みも消えて湿疹も枯れました!
殺菌が大切との事なので、洗面器に水を入れてひば油を4~5滴くらい垂らして、ハンドタオルで拭きました。
お腹の部分は、タオルを押し当てるように。

ひば水で拭いたのは一日一回です。毎朝の散歩後に拭いただけです♪ 計4回で膿皮症が快方に向かっています。私自身も驚きです♪
四日目の今朝は少し痒がりましたが、タオルで拭いてやると、痒みは治まるようです。
完治までは、もう少しかかりそうですが、確実に良くなっていってます。

毎年、獣医に処方された薬は抗アレルギーとしてプレドニゾロンと抗ヒスタミンとしてニポラジンです。1日に1錠ずつ飲ませるようにとのことでした。
今年は、それを飲ませることなく症状が落ち着いて、本当に良かったです♪

それと、ドッグフードを全然食べなくなって痩せてしまっていたのですが、手羽先を骨ごとモリモリ食べるようになって、体力もつき、細菌に対する抵抗力もついたのかなぁ・・とも思います。
医食同源!実感しました。
ブログ「愛犬問題」にめぐり合えてほんとに良かったです。ありがとうございます。



 返事           投稿者 :  Paroowner

ジョンママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

 獣医が処方した抗アレルギー剤のプレドニゾロンと抗ヒスタミン剤のメタキシジン(ニポラジンは商品名)では細菌性の皮膿症は治りませんよ。
それらの薬は症状が出ないように抑える薬です。一時的には症状が改善したように見えます。専門用語では対症療法薬といいます。病気のほんとの原因は取り除いてないので、しばらくすると、また、再発します。

 それらの薬は膿皮症の原因であるで細菌を殺すことはできません。殺菌力はないのです。つまり、原因療法薬ではないのです。
膿皮症は犬の皮膚に細菌が繁殖して炎症を起こしているのですから、その細菌を退治する必要があります。
 
 薬は病気の原因を取り除いて治すために研究開発販売されているものが多いですが、薬の中には、病気の症状が低減することだけを目的に販売されている薬もあります。原因不明の病気に安易に使われています。

 多くの獣医がプレドニゾロンなどを乱用しています。病気の原因を究明するだけの学識経験がないので、一時しのぎの薬を投与して、愛犬家をごまかしているのですよ。

 もし、原因療法薬と対症療法薬の違いを理解してない獣医がいるなら、廃業したほうが世の中のためになりますね。ジョンママさんのように、6年間も被害を受ける愛犬家が減りますからね。

 愛犬のジョンちゃんの膿皮症が6年も治らなかった件を法律的にいうと、不作為の罪と言うことになります。犯罪です。当然なすべきことをしなかった罪です。損害賠償の対象にもなります。法律的には過誤診療です。間違っている診療と言うことです。

 なお、愛犬がやせているのは副腎皮質ホルモンであるプレドニゾロンの副作用の影響でしょうね。その長期の連用多用は犬の体内のホルモンバランスを壊し、いろんな病害をもたらすと言うのは医療従事者の常識ですよ。
愛犬に手羽先を骨ごと食べさせて健康を回復させてください。

 びば油は殺菌効果がありますので、今までの経過を考慮すると、愛犬の膿皮症は治ります。
ひば水は患部に塗りさえすればよいので、スプレーするだけでよいのです。シップの必要はありません。
100円ショップでスプレー瓶を買ってきて、それにひば水を入れて、よく振ってひば油を均一にしてから、スプレーしてください。
ひば油は揮発しやすい性質がありますから、一日に、3~4回スプレーしたほうが良いですね。
生き残った細菌が増殖して、また炎症を起こすのを防ぐためです。完全に細菌が死滅するまでは、皮膚にひば油を絶やさないことが大切ですね。

 犬の耳ダニや涙やけもひば水で治ったので、細菌性の膿皮症も治るでしょうね。次の関連随想をご参考にしてください。



 不可解!

 この獣医はなぜ殺菌剤や抗生物質を処方しなかったのだろうか。
薬学的な学識知見がないのか、あるいは、いつまでも治らない薬をだまし売りして儲け続ける魂胆なのだろうか。不可解だ。いづれにしろ、過誤診療をしている悪徳獣医だ。



 関連随想集

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