雪のある林道をある程度まで引き返し
もうひとつの林道を行くと
数年前に廃駅になった無人駅の跡が
そこから更に進むと国道106号線に出て
タコスケは海まで走るつもりでしたが
いろいろと予定があるので
当初の目的地と交差する道へと
途中で曲がりました
廃線になった岩泉線の駅舎はそのまま
いろんな事に使われており
みてまわるのも楽しい
道の途中で濃いピンク色の
花のトンネルが
花のトンネルを抜けて
しばらく行くと 今度は花の並木が
花たちがみんな廃線になった線路に
向いて咲いています
春になると1両編成の列車に
乗った人達を楽しませてくれてたのかも
ふったんも初めての春
何度か通ったことのある道でも
季節によって全く違う顔を
見せるのですね