
今日は「ふるさと怪談神戸」へ行ってまいりました。
久々の怪談は、やはりいい!
最近の私に足りないのは、お金と怪談なようです。
(お金は常に足らんw)
会場は「兵庫津歴史館 岡方倶楽部」というとても雰囲気のある場所でした。
大正浪漫溢れる感じ。
階段の影から半透明な人が覗いてそうです。
駅からちょっと離れてるので迷子になる人多発(私調べw)
鎮魂曲生演奏、東編集長の朗読、出演された皆さん怪談話は素晴らしかったです。
怖いだけでなく、不思議なお話も多かったですね。
じわじわ後になってからくるお話もあり、寝るのが若干怖いw
気仙沼レポートはやっぱりちょっとぐっときました。
倒壊家屋のうち1軒は中学の同級生の家なんだよねー。
みんな無事だったけど。
早く神戸のように復興してくれたらいいのだけれど。
違いは大きい。
神戸は街の輪郭がそれなりに残るけど、津波の被害のあった地域は街の輪郭が残らない。
かさ上げで土を盛るから。
時間はかかるだろうなぁ。
街の面影がなくなるから、怪談が東北では残るのかもしれない。
収益はすべて寄付されるということです。
なかなか手を出せずにいたみちのく怪談コンテスト傑作選を購入。
色々考えるので回避してたのです、実は。
私の中でもちょっとずつ整理がついてきたのかなぁ、と思いました。
整理つける為にふるさと怪談に来てるのかもしれません。
東編集長にサイン貰った♡
ちょっとお痩せになられたような。
とりあえず。
三宮で迷子になりました。
阪神から出られへんかったw
三宮ダンジョン恐るべし。