2024.3.19に子宮卵巣摘出手術を受けることになり、その関連のまとめ日記。
今日で術後20日。
状況のまとめ。
【メンタル】
術前術後特に変化なし。
子宮全摘して喪失感とか全くなく。
どちらかというと扁桃腺摘出したときのほうが喪失感あった笑
正直、絶賛ライチさんロス中なのであんまりどうでもいい。
軽く死にかけた実感があまりないので、死ぬこと以外かすり傷ですな。
リンパ浮腫とか不安はあるっちゃあるけど、生きてるしねぇ。
【保険関係】
外資系生命保険、国内生命保険、住宅ローン団体信用保険、健康保険傷病手当金の手続きが必要。
事前にもう少し調べておけば良かったかなぁ。
・ネットで手続き完了→外資系生保の手術入院、国内生保入院分
・用紙取寄せ中→外資系生保保険料払込免除申請、国内生保がん保険給付金、団体信用保険
・医師証明待ち→ 国内生保手術分・傷病手当金
【仕事】
月初2日は気合で出勤。
最低限やることだけやるのが精一杯。
階段移動はさすがにちょっとしんどい。
痛みというより体力的に出勤は時期尚早感あり。
そら全身麻酔2回もしたら体力ないわな……。
週2日くらい時短勤務でぼちぼち出勤する予定。
占いもぼちぼちで。
【お金】
入院費用は約200万かかったけど、限度額証で驚きの97%オフ。
術前検診や診断書発行手数料とかの費用も入れて自己負担額は約10万くらいになりそう。
(後日集計します)
欠勤した分は傷病手当金を受給するけどそれは来月以降の給付になる。
外資系生保分をネットで手続きしたら3日で入金されたのがほんまに助かりました。
医療費と今月の生活費不足分はこれでクリア。
来月の生活費不足分は傷病手当金と国内生保分で賄える。
保険料払込免除もあるのでベースの支出は減る。
確定診断によるけどがんが確定したらがん給付金給与と住宅ローン免除になるのでさらに支出が減ることに。
【カカオさん】
退院したときの甘えた猫モードはとっくに消え、おるんやねぇくらいになりました。
家庭内ストーカーなんは前からですしねぇ。
くっついてるのはソファーからどけというアピールと肌寒いからですね。
そろそろ出勤したらどう?くらいの扱いです。
1人の時間必要やわなー笑