2024.3.19に子宮卵巣摘出手術を受けることになり、その関連のまとめ日記。
2回も開腹手術して輸血も14単位もしたのに、何故こんなに順調に回復してるのかを考えてみた。
①元々体力があった
年齢的にも体格的にも体重的にも余裕があったのではないかな。
②そもそも痛み耐性が高い
パーソナルトレーニングのときの筋肉痛のが傷口より数倍痛かった。
つか、あの筋肉痛は痛み止め必要なレベルってことだな。
昭和のブラック部活出身なので忍耐力めっちゃあるのだ。
③術後積極的に歩いた
麻酔科で痛み止め飲んででも動くほうがいいと聞いていたので、歩けるようになってからは積極的に歩いた。
ナースステーションの周りをハムスターのようにぐるぐるぐるぐる。
とっとこハム太郎ってた。
ちなみに入院してるのに1日5000歩歩いてた。
昭和のブラック部活出身なので苦しみには慣れているのだ。
④ご飯をしっかり食べた
マズかったけど、遺さず食べた。
ご飯ちょっと多いかとも思ったけど、ふりかけ様のおかげで食べきった。
栄養補給したのは回復につながった気がする。マズかったけどな!
⑤出勤日が決まっていた
4/1・2は出勤しないといけないという強いプレッシャーがあったので、そこに合わせて頑張ったのもある。
出勤しないとExcelの関数がパーになる可能性があったので……。
⑥傷口が麻痺してた
2回も同じとこ切ってるので、傷口周辺が麻痺してたんじゃないかと。
知らんけど。
⑦談話室で喋り倒してた
喋り倒すことで呼吸器系が安定して血行も良くなったんじゃないかと。
昼間はほぼベッドに横になってないし。
めっちゃ喋ってめっちゃ笑って気分転換もできた。
あと自分が1番軽症なのでしんどがってられなかったのもある。
ほんま他の人に比べればただの怪我人でしたからね、私……。
⑧脳内麻薬分泌
住宅ローンチャラというビッグボーナスでハイテンションになっていたので、常に前向きだったのも良かったのかな。
それか寝不足で変なテンションだったのかもしれないな。
⑨ライチさんの御加護
病室にはライチさんの写真を持っていってました。
監視下にあったのできっとスパルタに見守ってくれていたと思う。