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【都道府県対抗男子駅伝】今春早大進学の佐々木哲&鈴木琉胤がW区間新「これからが楽しみ」

2025-01-20 19:16:44 | 日記
【都道府県対抗男子駅伝】今春早大進学の佐々木哲&鈴木琉胤がW区間新「これからが楽しみ」 

<陸上:第30回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)>◇19日◇広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)◇47チーム

 今春から早稲田大に進学する高校3年生ランナー2人が、5区(8・5キロ)で区間新記録を打ち立てた。
 長野・佐々木哲(佐久長聖)が23分32秒、千葉・鈴木琉胤(八千代松陰)が23分45秒を記録。23年大会で吉岡大翔がマークした従来の区間記録(23分52秒)を大幅に更新した。
 
 駅伝を中継するNHKのインタビューに応じた佐々木は「(後ろから)鈴木くんが来ると聞いていたので、後ろを気にしながら前を見て走った。高校3年間の集大成となるレースでこういう走りができた」と振り返った。鈴木は「区間賞が取れなくて残念」とし「同じ大学に行く佐々木くんが速いのでこれからが楽しみ。自分も(佐々木を)追って、切磋琢磨(せっさたくま)していけたら」と大学生活に胸を高鳴らせた。

 早大は今年の箱根駅伝で4位と健闘。新チームは2年連続2区出走の山口智規(3年)、箱根駅伝5区区間2位の工藤慎作(2年)、同3区区間3位の山口峻平(1年)らを擁している。
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「駅伝王国」長野V4 佐久長聖・佐々木哲が5区区間記録を20秒更新…今春に早大へ進学

2025-01-20 15:29:09 | 日記
「駅伝王国」長野V4 佐久長聖・佐々木哲が5区区間記録を20秒更新…今春に早大へ進学 

◇第30回全国都道府県対抗男子駅伝 (19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ)

 「駅伝王国」長野が2時間16分55秒の大会新記録でコロナ禍による中止を挟んで4大会連続で最多の11回目の優勝。高校生最長区間の5区(8・5キロ)で佐々木哲(佐久長聖3年)が区間記録を20秒も更新する快走で4位から首位に引き上げ、4連覇の立役者となった。最優秀選手に選ばれた佐々木は、5区で区間新の2位の鈴木琉胤(るい、千葉・八千代松陰3年)とともに今春、早大に進学する。2位に千葉、3位に福島が続いた。

 長野が高校生区間で他チームを圧倒し、V4を果たした。昨年12月の全国高校駅伝で優勝した佐久長聖勢は今大会でも強かった。1区の浜口大和(3年)が区間賞で絶好のスタート。社会人・学生区間の3区で吉岡大翔(順大2年)が7位に後退したが、4区の石川浩輝(3年)が区間3位で4位に再浮上。圧巻は5区の佐々木だ。23年に吉岡がマークした23分52秒の区間記録を20秒も更新して首位を奪い返した。

  「高校3年間の集大成として笑顔で終われるように走った」と佐々木。佐久長聖の指揮官でもある高見沢勝監督(43)は「全国高校駅伝優勝から集中力を切らさずに走ってくれた」と選手をたたえた。4日から千葉県内で合宿を行い、箱根駅伝を終えたばかりの学生も参加。万全の準備で会場の広島に乗り込んだ。7区の伊藤大志(早大4年)は「優勝のゴールテープを切れて、ほっとしています」と静かに話した。

 今春、佐々木は早大、浜口は中大に進学する。駅伝王国の若きランナーは堂々と次のステージに向かう。
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