本日はライバルの福ちゃんこと福田さんと一緒にイシナギ釣りに第二沖合丸に行ってきました。天気は最高です。ただしここのところイシナギの釣果は下降気味、それの原因としては潮がまったくといっていいほど動かないのが一番の理由らしい、えさにするスルメイカは
コンスタントに釣れるらしいが、肝心のイシナギのヒット数が激減しここ数日あまりよい釣果が出ていない中での釣行になりました。えさをつり終え、イシナギポイントに到着、やはり本日も潮がまったく流れていないと船長からのアナウンス、本日はお客さんも5人と少なく、光ちゃんも竿を出してます。どんな状況になるかいざ釣開始、すると1投目から左のトモのお客さんにいきなりヒット、「何いきなりヒット?今日はもしかしてバトルモード復活か?」と福ちゃんとテンション高い会話。
しかしその後が続かず8時ごろだったかマスターのロッドがものすごい勢いで暴れ始める
来た来た魚が来た、
まだマスターにはつきがのこっていた。イシナギちゃんがわざわざ選んでマスターのえさに食いついてくれた。ありがたい、やったーという感じで、スタンディング体勢に入り戦闘開始、3日前に釣ったばかりだから、少し余裕の中で引きを楽しみながら
まずは根から離す第一段階から順調に3m・5mと上に上げることに成功、第二段階に入る、ここからはゆっくりと無理せず大事にと自分に言い聞かせポンピング・・とその瞬間、
スコーンとすべてが無くなった。ハリス切れ?まさかと思いながらも巻き取り確認、見ると本当かよ、痛恨のすっぽ抜け、間違いなく完璧にフッキングされていると思ったら、掛どころが悪かったのか、何なのか思わず船長と顔を見合わせ、船長アーアやっチまったなて顔してます 。マスターも恥ずかしいやら、悔しいやら頭を抱えてしまいました。
何がいけなかったのか考えるももうそこにはイシちゃんはいない・・・・・・
久々にばらしてしまった。残念・・・・
気持ちを切り替え神様もう一度チャンスをくれと願いを込め、リトライ
しかしその後は、いろいろためして、果敢に攻撃してみたが、敵というのか激愛者と言うのか、合いに来てくれませんでした。福ちゃんも」だんだん集中力が切れてきている。
最後には海を見て、たそがれている後姿が・・・無常に時間だけが過ぎていき
本日の終戦です。
てなわけで、お魚の写真取れませんでした。
本人が1番がっかり
ところで本日時を同じにして、釣り仲間の中村さんは私たちと行動を別にして一人南房の亜美丸で何を釣りに行ったのか「本人の話では何日か前に10回以上ハリスを切られたらしいとの情報で、そのハリスを切っていったのは何なのか調査をしてくる」とのことでしが。
そんなことはそっちのけで、端っから鯛狙いだったようです。マスターたちが当たりもなくテンション下がっていたころ、中村さん一人でハイテンション、結果的に真鯛6kg
と4kgの良型
を2枚釣り上げ
次写真撮るときは、もっとうれしそうな顔して下さい。
中村さんにとって最高の1日になりました。
中村さん おめでとうございます。でも次は負けねえゼ