おやじ News! watch-dogs

存在

昨日の午前中「北6丁目花壇づくり」のプチお手伝いをした。

苗(シバザクラ)を植え終え、道路脇に座り休憩していると、顔見知りの若い保護者がやって来て

「今朝子どもが、下爺さんが死んだら「あおぞらフェスタ」はもう出来なくなるの?と聞いてきたんですけど、、、」
「はぁ、、、」

小学校低学年の発想だから「死ぬ」と言う言葉に別段反応する必要も無く、「お母さん」の話しの続きを聞いたのだが、どうやら子どもは「いつまでもやって欲しい」と言う意味で、質問を投げかけたらしい。

嬉しかったね。

「小さな子どもが僕の存在を認めてくれている(しかも名前まで憶えている)」

日頃の活動に対し「おやじの存在感を」なんて、ひとかけらも求めていない(特に大人には)
常々思っているのは「子どもが行事を通して、郷土愛を心に留めて欲しい」だけ。

1人でも、そんな子どもが居れば「おやじの活動」は大成功なのです。 
もう少しかんばって見ようかな。

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