東京都港区南麻布5-1-6 ラ・サッカイア南麻布1・2F
「サワムラ 広尾店 (SAWAMURA)」 【1645】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8d/e4324f083e73f74dde2e08d5e6502e05.jpg)
東京メトロ日比谷線「広尾駅」を下車し出入口③から外苑西通りを約350㍍北上した、ちょうど「ブリヂストン グローバル研修センター」右隣に佇む、摩天楼の街並みに在るようなガラス張りの外観が目印のベーカリー&レストランです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/8b/a0666318a0d4ee25134b1d6c23ae0599.jpg)
1階はカフェを併設したベーカリーストアで、入口左手の棚からブレッドを選び、右手のスペースでイートインが可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/53bc60f076bf5a1fa90d33f18705dbb1.jpg)
此処は約20種類の国内外の小麦粉を、それぞれの個性に応じて使い分け、低温で長時間発酵させる等、拘りのパンを提供するお店として知られる、都内でも指折りの名店なんです。 尚本部は軽井沢で、新宿と丸の内にもショップが在ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/08/e03179d4b42118cca5006760c3876bed.jpg)
訪れた時には1階は既に満席でしたので、らせん階段を上がり、2階のレストランで食事を摂ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b8/30633d7cfd011d852b36f9cc719feccb.jpg)
そこはカジュアルな雰囲気が漂う陽気なイタリアンバルで、中央にはぐるりとカウンター席が陣取り、また眺めの良い窓際にはテーブル席が設えてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3c/fbb9df067864b3c18b67537d450f6746.jpg)
テーブル席からは大通りが見下ろせますが、間違いなく夜景の方がその真価を発揮するでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e7/8601ca8478d133c6facadf5235daf20d.jpg)
ランチメニュー表①
パスタ、プレート、ベーカーの3種類で、いずれも1,500円前後と、場所柄を考えると破格値の設定となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f4/65b94c15ef87552f7ff039c6fb42a042.jpg)
ランチメニュー表②
本日のおすすめは、スタッフの方が掲げるこの黒板に、内容が書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/45/9906c5ee5dd515b9a664794a98d588e2.jpg)
ランチメニュー表③
ソフトドリンクからアルコールまで、一通り揃っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a0/49bcde4471a7f882c3f88769c3f85b92.jpg)
「本日のおすすめランチ 1,540円」
先ずはサラダの登場で、プレート一杯にコンモリと盛ってあり食べ応え十分です。 もちろんドレッシングの塩梅もOK!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/36/085fdf9a9fb7ce7e004c07d5f1290214.jpg)
パン(写真は2人前)
大地の力感あふれるハード系3種に、まるで小粒のがんもどきのような食感のゼッポレ(青海苔の入った揚げパン「写真中央上」)が加わったバラエティーに富む面々で、流石に人気店たる実力の一端を感じましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bd/e527ff329e98a0533d0b4805bff84d5d.jpg)
「白身魚のブレゼ~サフランクリームソース」
淡白な白身魚を、円やかでキレのあるクリームソースで包んであり、フォークを持つ手が進みます。 もちろんソースは一滴も残さず、ブレッドで拭いいただきましたよ。 美味い!
都心の一等地に在りながらこのクオリティーでこのお値段なら、連日満席になるのも頷けます。 ホントはパンを色々チョイスしたかったのですが、これからが「東京巡り」の本番のため、泣く泣くお店を後にしました。 まぁまた訪れる機会がきっとありますよ、、