先日、近所の高齢者と話す機会が有り、その中で「チマキ」の話題が偶然出ました。
その内容から、「イ」の茎を使用するのは、島根県東部特有の風習と思っていましたが、鳥取県内でも昔は使っていたと言う事が分かりました。 今は使われなくなったけど、年代でいえば70歳代以上なら「その記憶」があるはず、と言うお話しでした。
場所によっては「シュロの葉」を裂いて使うところもあるらしく、もう少し深く掘り下げてみると、その他にも出てくるかも知れません。
皆さんの方で、情報が有りましたらお教え下さい。
ちなみに県東部では、前出の「イ」の事を「トウスミ」と呼んでいたそうです。
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