豊岡市城南町9「びっくりや」 【787】
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JR豊岡駅から「大開通り」をズドーン!と戸牧川袂の「立野橋交差点」まで進み右折、約600㍍先「豊岡市民会館前交差点」を再び右折し、1ブロック先を今度は直ぐ左折、その約400㍍先右手に見える昔懐かしい大衆食堂です。
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「びっくりや」の白い暖簾が何とも味がありますねぇ~♪ ショーウィンドウのくたびれた見本も、此処までくるともはやミュージアムの展示物のように見えます。
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コンパクトな店内。 テーブル席が3席のみで、昭和の雰囲気がひしひしと漂ってきます(豊岡市内には、結構この手のお店が残っています)
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メニュー表。
うどん、そば、丼物と正に定番のオンパレードです!
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「中華丼 ¥630」
丼から餡がこぼれそうなほどの、正しくこれぞびっくり!の一品です。
醤油味が普通の中華丼より濃く、本格的な中華というより所謂「食堂のナンチャッテ」だが悪くない。 具材はスタンダードなれど、甘く煮た乾しシイタケが醤油の辛味と独特のコントラストを醸し出しておりGOOD! ご飯もタンマリ盛られており、汗をかきかき何とか最後まで完食しました!
一番人気の中華丼がこれだけユニークなら、ヒョットすると他にも「びっくり丼・麺」が潜んでいるかもしれません。 コレはもう少し通い、探求して見ることにします。