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ドゥムダラガ(京都市伏見区)

やはり「本場」の方が作るカレーは一味違います。



京都市伏見区納屋町120-1 「ドゥムダラカ 納屋町店」 【1109】



京阪「伏見桃山」駅または近鉄「桃山御陵前」駅を下車後、西に進路を取り「伏見大手筋商店街」のアーケードを突き抜け直ぐ左折し「納屋町商店街」へ入る。   その約100㍍先左手に在る、インド&ネパールレストランです。



店頭の電飾看板。
インドで5星レストランに勤務していたインド人シェフが来日し、名古屋で開業後有名店となり、その支店として伏見に13年11月新規オープンしました(此処はネパール出身のシェフが任されています)



店内の此処其処にはインドやネパールのタペストリーが飾られており、またBGMとお香が焚かれ、独特の雰囲気が空間を包んでいます。    カウンター席、テーブル席はもとより、小上がりの座敷まで設けられ(チョット似合わないかも)約30名の収容能力があります。 



メニュー表①
とにかくメニューが豊富で、どれをオーダーするか迷ってしまいます。   ビリヤリ、チョーメン等、聞きなれないメニューもあります。



メニュー表②
スペシャルセット、タンドリーセットは2,000円前後と、チョット手が出ないなぁ、、、



メニュー表③
単品カレー(ライス・ナン別)でも1,000円前後と高めです。



迷った末オーダーしたのは、メニューの中で一番CPが高いと思われる「カレーセット」の「マサラキーマカレーセット ¥1,100」です。

先ずは「チキンスープ」
スパイシーとマイルドさを併せ持つ「洋食」とは一線を画す、アジアンテイストな一品。



ナンダイヤ(ナン)
長さ40㌢、幅20㌢とまるでタヌキの八畳敷きと見紛うような、立派なナンです。   表面はオイルが塗られ口当たりがよく、中はモッチリと、シンプルながら中々の一品です。



挽き肉(豚)・タマネギ・リンゴ・ヨーグルト・チーズをベースにした日本人好みのカレーだが、そこはスパイスのブレンドに一日の長があり、何ともいえない深みとコクを感じる。  ライスもチョイスできるが、やはり本場仕立てのカレーにはナンがベストです。 


いつも思うのですが、本国の方が作るカレーは一味違います、これが所謂「歴史の重さ」なんでしょうね。  

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