京都市中京区二条油小路町270-1
「タベルトマル二条城 okatte (オカッテ)」 【1985】
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地下鉄東西線「二条城前駅」を下車し、出入口②から東堀川通に出て一筋上り右に折れ押小路通に入り、その一筋先辻角に佇む棟続きの看板建築が目印の、京町家カフェ&ホステルです。
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正面左手(西側)がお目当てのカフェですが、耐震補強を兼ねたむき出しのコンクリートが、スクラップメイドの家具と絶妙に調和し、独特の雰囲気を放っています。
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まるで地下に潜るホールのような趣もあり、夕方からの居酒屋タイム利用の方が、ピッタリハマルかもしれません。
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一転し、京町家の面影を如実に残す、東側ホステルの共有ラウンジ。 壁面の世界地図が、訪れる人のワールドワイドさを物語っていますね。
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昔懐かしの水場やおくどさんが連なる走り庭の部分は、洗面台として使われています。
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また天井の火袋の天窓からは柔らかな日差しが降りそそぎ、周囲をボワッと照らし出していましたよ。 尚2階が男女混合のドミトリーと和室の、宿泊スペースとなっています。
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メニュー表①
ランチメニューはお隣に泊まる外国人観光客も想定し、洋食メニューが並びます。
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メニュー表②
サイドメニューの金額も総じて押さえてありますね。
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メニュー表③
ブランチメニューも、パン食オンリーなり。
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「週替わりランチ(グリルハンバーグ”チョコレートソース”) 900円」
メインの1プレートに、スープとお代わり自由のご飯が付いていますが、どこかそっけなく、もう少し彩がほしいところ。
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グリルハンバーグは丁寧な仕事ぶりが垣間見えるものの、わりに大人しく、もう少しガッツがあればご飯のお代わりも1,2杯できると思いますよ。 惜しい、、
ホントちょっとしたことで劇的に変化すると思われるので、まだオープンして1年足らずとのことですから、今後に期待しましょう (^_-)-☆ それにしてもこのところホステルが劇的に増えており、上手に使いこなせば、繁忙期のホテル探しも容易になると思いますよ。
おおきに~♪
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