幹線道路沿いの里山の裾に隠れるようにひっそりとあったのが、歩道に被さる部分の樹木がこの度ゴッソリ伐採され、ユズリハ自体も強い枝打ちの憂き目にあい、このままでは根元から、切られる運命になりかねない状態になっていました。
それでも「やせ細った状態」で残ったのは、作業の方の中に樹の由来を知る人がいて、残してくれたのだと推察できました。
このまま残れば逆に樹勢が戻り、5年もすれば立派な樹に復活することでしょう。
そのために「見守っているよ!」のサインを樹に付けておきました。 今後定期的に見回り、周囲の草刈等環境整備に努めたいと思います。
ユズリハ→http://www.ncn-t.net/watch-dog/newpage138.htm
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