京都市中京区夷川通車屋町西入真如堂町295
「おおたや 夷川店」 【2998】
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先日ご紹介した「種嘉」さんから帰る道すがらの車屋町通沿いに、チョイト小奇麗で粋な小料理屋さんを見っ~け!♪ 場所はちょうど京都新聞社ビルの南側📰
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和食処の佇まいのわりにカレーやCランチなど洋食がズラリと並び、はて?どうしたものかと躊躇するも、、、
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暖簾の左わきに掲げられた”鱧”の文字が目に留まり、気づいた時には既に、中に踏み入れてしまったあとだとさ(笑)
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スタッフの方に促され奥へと進むと、右手には高級感漂うカウンター割烹が、また向かいには壷や茶器、日本画と、さらに突き当りには風情ある中庭と、いかにも京都らしい佇まいであれやこれやと見入ってしまう始末((笑い)) なれど逆L字型の向こう側のスペースは、あにはからんや喫茶店風でどうなってんの??
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さらにビックリなのは、コレだけのアイテムがありながら、先ずレジ前でメニューを見つつ会計を済ませるなんて、小心者?のおやじは余計あたふたするやんww
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なるほど此処は和洋折衷の、京都ではよくあるビジネスマンや地元民はもちろん、観光客や修学旅行生まで受け付ける大箱レストランであることに、ようやく気付いた始末ww 2
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「鱧フライ定食 1,400円」
1プレートは洋食、ご飯や赤出汁、お漬物は純和食と、所作まで巧妙に混在させるとは恐るべし❣❣
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但し鱧のフライは、骨切りがしっかりと行き届き小技冴え、ホロホロとした食感と上品な旨味が楽しめ、コレぞ京の夏やなぁ~🎵🎐って感じです。 うんまい😋😋😋😋
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素材の良さはもちろんのこと、肉厚もありボリューミーで、高級魚を惜しげもなく使いつつ、リーズナブルなお値段に抑えてあるところは流石っス👍👍👍👍
お昼の合図とともに続々とお客が押し寄せ、その情景すら混沌とし、おやじは最後まで目の前がクラクラした次第です💦 カオスやぁ~!🌀🌀
☆付近のお出かけスポット・京都御苑、京都国際マンガミュージアム