京都市北区紫野下御輿町7
「手作り洋食の店 おおさかや」 【2001】
JR京都駅より「市営バス205系統」に乗り、約50分揺られたのち「千本北大路停留所」で下り、そこから徒歩約2分の交差点角南東側に佇む、チョイト引っ込み思案な街の洋食屋さんです。
あにはからんや、目立たない外観からは想像だにしなかったウッディーで温かみのある店内に、暫し見入ることしきり。
それにもまして開店間近(11時半)だというのに全てのテーブル席が埋まっており、一つだけ開いていたカウンター席に、なんとか滑り込みセーフ!💦 その後もドンドンと地域の方や学生グループが押し寄せ、帰るころには外にまで待ちが連なるほどの盛況ぶりでビックリ(゚д゚)!(約20人くらいかな)
メニュー表①
カレーにチキンカツにハンバーグ、エビフライと、王道の洋食メニューが粗勢ぞろいし、しかも全てが1,000円以内に抑えてあり、こりゃあ流行るはずだわぁ ⤴
メニュー表②
洋食屋さんのはずなのに、丼にうどんって、、?? なるほどお年を召した方も、ちらほら見かけるのもそのせいなのね。
メニュー表③
末尾にはスペシャルとして、1,000円超のメニューと期間限定が並んでいます。
チョイ戻って本日のランチの内容が掲げてある、店頭のメッセージボード。 但しおやじの目的は別なんですよ。
そう、お目当てはコレ! 期間限定で「冬の風物詩」として絶大な人気を誇る、カキフライランチのオンパレードなんです!
「カキフライ定食 1,030円」+「ご飯中大 60円」
どっひゃ~♪! 思わず目が点になるほどのド迫力!
それとご飯を中盛にしたけれど、普通盛で十分だねぇ、、💦
ドン!ドン!!ド~ン!!!と、大人の薬指長のプリプリとしたカキフライが10個ですよ! 10個!!
しかも剥き身を使わず、一つ一つ丁寧に殻から外した新鮮なカキを使ってのお値段ですから、ショーゲキ的です。
もちろん揚げ方も細やかで、一口頬張ると、カキの濃厚でミルキーな旨味が口中に迸り、もう何も言葉がございません。 降参 🏁
カキフライ大好き人間のおやじにとっては、夢のようなひと時であり、一心不乱に脇目もふらず、むさぼりついてしまいましたよ。 その後一日二日は、「当分カキフライはゴメン」と思っていましたが、またニョキニョキと食べたい衝動にかられる今日この頃です。
これはもう中毒になってしまいました~🎶 (#^^#)
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