娘、中間テストが終わったものの、精神的に不安定のまま。
昨日は迎えの車の中で怪しいな~と思っていたら、家に着いた途端、泣き崩れた
なんかこう、親なんやけど、受け止めきれないときってある。
最近、オットが連日深夜帰宅で過労死寸前やし
駅までの送り迎えもひとりでしてるし。
そんななかで晩ご飯の支度、制服や体操服の洗濯やアイロンは待ったなしのギリギリサイクル。
お弁当も作りたくないな~って日もあるし、それでも眠いしんどいを我慢して作ったら、ごっそり残してくる娘。
オットはオットで食べる時間が14時過ぎとか
6時過ぎに出勤してるのに、これ以上暑くなったら怖い
泣いてても理由を言わない娘を慰めることもできへんし、正直、夜のその時間はもう、こっちもフラフラでそんな気力も残ってない
ただ、娘の話では、今、去年泣きたくても泣けなかった涙を流してるんだ、とスクールカウンセラーの先生に言ってもらえたらしい。
そして、最近になってポツポツ前の高校のこと、感情の伴うことを話し始めた。
「生徒を人間として扱ってくれる高校に来ることが出来た」
凄いこと言うな、娘。
「前の高校、先生も生徒もロボットみたいやった。成績が悪い子は、泣くことも許してもらえなかった」
でも今もまだ、笑えないんやな~。
どこまで深いんやろう、心の傷。
癒える日はくるんやろうか。