昨日、急きょ決まった面接。
のんびりしすぎていたので、日付けが変わる直前まで慌てて書類を作成。
私なりに満足な書類を持って、いざ!!
朝の超激混み一歩手前な電車に乗って、
まず、立ち寝。
微妙に混んでる電車では無理だけど
人に挟まれて動けないから、激混みだと安定した姿勢で寝られる(笑)
撃沈な理由は、
伝えたいことを話す隙すらなかった、から。
月2回の通院配慮はどうしても必要なので
履歴書の「希望欄」に書くようにしてる。
それでね、通院してる、薬飲んでる、だけど症状が全く出ないわけじゃない
っていうことが伝わった時点で、
さっさと終わらせたい感じの面接になっちゃった
私が、じゃないよ?
面接官だった事務長さんの態度。
病気のことは一切触れなくなって、とりあえず聞くか、みたいな質問のしかた。
私としては、いつものように病気や障害を含めて判断してほしい
と思っているから話させてほしかったかったけど
「あー言わなくていいです」。
・・・?
そっか。採用する可能性がゼロなのに、詳しく聞く必要ないか…
だけど、ソーシャルワーカーとして働きたい想いは
がんばって伝えたつもり。
そのために面接行ったんだし。
職歴もめちゃくちゃなのは事実だから、
なんで?本当に?ソーシャルワーカーやりたいの??
と言われるのも仕方ない。
仕方ない、けど
元気だったらさ、こんなに転職もする必要なかったし、働けなかった期間だってないんだよ!
わかんないよね
想像したことないよね…想像もできないよね?!
聞いてくれようともしないんだもんね
「ふつう」に不自由なく生きてきてる人には、困難な人生の事柄を想像する必要も機会もないもんね?!
病気とか障害のある人は、事務長さんにとって、病院の「お客様」としてしか見えないよね。
「お客様」ではない人が職員で、賃金を支払うなんて、あり得ないよね。
私って、こういうふうに考える人間なの。
最悪でしょ…
ひとのこと、勝手に悪い人みたいに言うなんてね。
ずーっとずーっと、ずーーーーっと、
なんで病気になっちゃったんだろう
とか
病気じゃなかったら
とか
考えても変わらないことだし、誰も責めることもできないし、仕方ないと思い続けて
全部ひっくるめて私らしさになるんだ、って考えるようにして
がんばって前向きになろうとしてきた。
だけどね、
やっぱり無理みたいなんだよ。
治った病気であることを活かして、医療の場で働くことはできる。
でも、進行形の病気体験を活かして、というのは、無理なんだよ…
どうして、医療福祉なんかに興味をもっちゃったんだろう
病気体験をしてきたからだよね…
なのに、病気だから、その世界に入っていけない。
っていつも思わされて悲しくなるのに、
諦めきれないで、繰り返す、この感じ。
バカだな、私。いつまで繰り返すつもり…?
自分で自分が可哀想になってくる
なんてねー
被害者ぶってみたり。
だって、やってられないんだもーん(笑)
明日は、お仕事。
子どもたちの笑顔に癒してもらおう♪