kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

お手紙

2015-11-24 22:35:22 | Weblog

小学校1・2年、担任だった先生から、お手紙が届きました。

感動して、涙が。。

どうして、学校の先生のことばって心に響くんだろうね。
字も文章も上手だし☆

イマドキの先生はイマドキの字を書くんだなぁ~って、思うことが最近あって…

まぁどちらも、全員がそうではないのは分かっているけどね(^-^;


「永遠の彼」を読んでもらいたい人……
と考えていたら、
浮かんだのが、小学校の先生だったの。

小学校6年間で4人の先生が担任になったけど、
6年間いちばん好きだった先生!

私が、なにかしたい‼というものを
いくつもかなえてくれた。
……嫌われなかった。


まだ小学生の私を相手に、
将来の夢、をぶち壊しにしたり
私の表現のしかたを おかしいと言って、抑揚をつけた音読を直されたり。

いろんな先生に傷ついたこともあった。

それとは逆で、
好きなこととか、挑戦してみたいことを応援してもらったことも、よく覚えてる。


6年生のとき、たぶん、小説家になりたいとか舞台女優になりたいとか
本当に「夢」を言っていたと思う。

担任の先生には きっぱり「あなたは、そういうものに(小説家やら舞台女優やらに)なれません」
と言われたけど
味方がいました♪

当時なかった、演劇クラブを創ってくれることになって、
もともと仲良くしていた特別支援学級のみんなと一緒に、劇をやって校内放送で流してもらえた☆

さらに、市民劇団が出来るっていう新聞記事を見つけてくれて、
オーディションを受けた。

1期生として入団して、演劇のいろいろを学んで、公演もして、友だちもたくさん増えて……という楽しい時間がありました。

私の音読を否定しないし、「夢」を壊すことも言わない。
やりたいことが出来るように、助けつづけてくれた先生だから、
忘れることはないです(*´ω`*)

ワルいことして怒られたのも、愛情のげんこつだったと思えます(笑)


という、、

小学校の先生と再会した話~。
お手紙に、連絡先を書いてくれて
お会いしたい、と言ってくれて
もう感激なのです‼!

「永遠の彼」が、音沙汰なしの人とも繋げてくれてることに
ありがとうって思ってます。

まだまだ、繋げたいな(^^)