自分支援～思わぬ展開～

早速、今日は国立の施設へ見学を申し込みました。
もちろん、入寮希望で

やる！と決めると、行動に移すのが良くも悪くも、めちゃくちゃ早いです。

その後は、今日もＮＰＯの資料づくりにひたすらパソコンへ向かい
問い合わせの電話し…久々の福祉六法を活躍させ…必死




……と。ここから、思わぬ展開に。

3/25の日記に戻りますが、
採用してくれようとしてくれているとこがあって
でも、すべてを話していないから（病気と障害のことね）
病院のスタッフに間に入ってもらって、必要な情報を直接、先方に話してもらう
ってことになってました。

そんなだったので、このタイミングで働くことが本当に良いことなのか？
自問し続けていました。
しかも、その就職先となるところは
私が利用者であってもおかしくないところ。
だから余計に…どうすることが良いんだろうと悩み続けていました。
１日ろくに活動できない体力で、名ばかりの社会福祉士で、
仕事していいのかな？？って。
そんな気持ちを払拭しきれず、それでいいの？と、
自分に問い続けていました。

そして、昨日書いたことこそが、
悩み抜いて出した結論だったのです。
一度、すべてプライドを捨てて一からスタートしよう。。


ところが。

何度もこんな展開になっているので、
ずっと私のblogを読んでくださっている方は「また？！」と思われるかもしれませんが

また急展開です。

何でまた、このタイミング？？

もう、働く気持ちよりも、1年は施設利用でがんばる！の気持ちが上回っていたときに
採用決定の連絡がありました。

そう言われても、9割は気持ちが傾いていたので…
採用を取り消されてもいいと思い、
思いつく限りのことを、すべて話しました。
仕事じゃなく、利用者と同じになってしまうかもしれないとも、
高次脳の症状で仕事をすることに不安があることも全部、全部。


それでも、何を言っても変わらず。

やってみてどうしてもダメだと思えば、そのときに考えたらいい。
せっかく就職できるチャンスだから、前向きに考えよう。
みんなだって完璧じゃないし、配慮もするから。
あなたに来てほしい。と言ってくれた…

そこまで言ってもらえるって。。

私、本当にしあわせに生きてる。

今までも、そこまで言ってもらい、してもらい、
仕事をすることができた。
期間はとても短かったけれど
いつも恵まれたなかにいました。

今度も、やってみなければわからない…
けど、こんな救いの神に出逢ったことに感謝して、
ここにたどり着くまでの努力を無駄にしないためにも、
がんばろうと思います。

体調が安定して無理なく仕事できるようになること。
それは変わりません
週３～４日の仕事に、身体がちゃんとついてきますように…☆
なるべく長い期間、仕事ができますように…
病気自体が悪化しませんように…
願うことはたくさん。またお参り行こうかな（笑）

…お礼参りに行かなくてはですね。