2025年1月10日の日本の気温の平年偏差

2025年1月10日現在の年平均気温推計
比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差 　-0.20 ℃ 　　31位　　 +1.43℃　　 2位
前年偏差　 -1.57 ℃　　 25位 　　-0.04 ℃　　 2位
前365日平均 +1.42 ℃　 2位　　　 +1.43 ℃ 　　2位
単純平均の365日移動平均　15.898 ℃
2024年3月28日の極小値15.739 ℃を0.159 ℃上回る
2024年12月5日の極大値16.060 ℃を0.162 ℃下回る
（年初予測値　平年比　+1.30 ℃～+1.38 ℃　歴代順位　2位)
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2025年1月10日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-1.96 ℃で3日連続のマイナス偏差となった。北海道の気温が高く、北海道の3観測点の日平均気温は平年比プラスだったが、その他12地点の日平均気温は平年比マイナスだった。網走の日平均気温は平年比+3.9 ℃、根室は同+2.3 ℃、寿都は同+2.1 ℃とプラス幅が大きく、浜田の日平均気温は平年比-4.9 ℃、宮崎は同-4.8 ℃、石垣島は同-4.6 ℃、彦根は同-3.8 ℃、多度津と名瀬は同-3.5 ℃とマイナス幅が大きかった。
昨年比でも-2.29 ℃と2日連続のマイナス偏差となり、気温水準の低下が継続した。気温水準の低下傾向がどこまで続くかが興味の対象となってきた。