7/27(日)の京セラドーム大阪。
予告先発は、E岩隈-Bsコロンカ。
これを見た時点では、厳しい試合になるなぁと思ってました。
ただ、Bsにとって好材料、京セラドームで今季6戦6勝のO/W氏が観戦するということで、期待感は高まっていました。
ジンクスはいずれ打破されるものですが、どこまで観戦での連勝を伸ばせるか、
そして、前日4連勝のカベを突破したBsのチームの勢いも持続できるか、大いに注目を集めたものと思います。
また、冒頭写真でもちょこっと写ってるんですが、
選手ウォーミングアップにも参加されてた、Bsに特別な後押しをしてくれるカールJr.様もご一緒だったようです。
これは心強い。
そして、予告先発に限らず、名前で勝ち負けが決まるわけやない、
そういう根性でやってきてるからこそ、主力選手が相次いで離脱したオリックスが今の位置につけているわけで。
投手陣が安定感を増し、先発の柱+日替わりのヒーローがお立ち台に上がってこその快進撃。
すでにこのカード2勝先行して勝ち越しを決めているBsですが、まだまだ勢いは止めたくないところ。
だからこそ、この快進撃が本物であるためにも、この日球界のエースに負けたのがすごく悔しかったものです。
Bs 2 - 3 Eagles
ただ、この日も、心強い新戦力が登場しましたよね。
岩隈投手と堂々と渡り合い、試合を作ったコロンカ投手。
なかなかBsのユニフォームも似合っていて、D-Katと同年齢。
ストレート中心に力強いボールが走っていたかと思います。
今後も大いに期待できると思います。
打撃陣は、13安打で2得点、13残塁に2併殺。
相変わらず詰めが甘いというか、チャンスのあとの1本が出ず、拙攻といえば拙攻なのですが、
岩隈さんのランナー出してからのピッチングが恐ろしく出来が良かったともいえます。
タイミングが合ってた塩崎&日高がランナー出ても、下位打線で凌がれるパターンが続いたのですが。
それでもランナーを貯めたときに、ここが見せ場とばかり力強い球で三振の山を築きましたね。
これはタイブレーク制のときに・・・(以下略)
それでも見ていて最後までどうなるか展開がわからなくなるところまで持ち込めたのは、よくやったともいえます。
私はテレビで最後まで見続けていましたが、じっとしてられなかったですもんね。
ちぐはぐでも、必ずなんとかしようとしてくれる主軸たち。
決してチャンスに強くはなかったものの、気迫でタイムリーを打ってくれた剛・ダカヒ。
OZE君の状況に応じたバッティングセンスはなかなかのものでした。
貴重な内野ゴロで同点に追いつく執念を見せるのも、なかなか実現するのは難しいものです。
その直後、一輝君には逆転のタイムリーを打って欲しかったのですが、それは叶わず。
いつもいつも打てるとは限らないので、仕方なかったですね。
旬夫・ゴエも気迫のリリーフでした。
意地と意地のぶつかり合い。
決勝打を放った吉岡雄二には、三塁側の元・近鉄フリークの方々からの大きな声援が送られていました。
簡単には負けない、Bsも最後まで食らい付く姿勢は崩しませんでした。
このところ、零封負けがなくなりましたし、意地も感じられます。
あそこまで粘りを見せたのだから、逆に悔しさがこみ上げてくるもの。
選手の皆さん、首脳陣の方々も、きっと今日の敗戦は本気で悔しかったはず。
この勢いを次に繋げてください。
次のカードは所沢での西鉄戦。
そしてオールスターブレイクを挟んで南海戦ですね。
一方は、仰木さんが袖を通してたという野武士軍団との戦い。
もう一方は、「南海電車~ボロ電車、近鉄電車~二階建て、カンカンカーン!」の民鉄同士の意地の張り合い。
そういう歴史が振り返られる貴重な一戦になります。
と言いつつも、Bsが今後上位に食い込む戦いができるよう、必死で応援を続けたいと思います。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績12勝12敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
予告先発は、E岩隈-Bsコロンカ。
これを見た時点では、厳しい試合になるなぁと思ってました。
ただ、Bsにとって好材料、京セラドームで今季6戦6勝のO/W氏が観戦するということで、期待感は高まっていました。
ジンクスはいずれ打破されるものですが、どこまで観戦での連勝を伸ばせるか、
そして、前日4連勝のカベを突破したBsのチームの勢いも持続できるか、大いに注目を集めたものと思います。
また、冒頭写真でもちょこっと写ってるんですが、
選手ウォーミングアップにも参加されてた、Bsに特別な後押しをしてくれるカールJr.様もご一緒だったようです。
これは心強い。
そして、予告先発に限らず、名前で勝ち負けが決まるわけやない、
そういう根性でやってきてるからこそ、主力選手が相次いで離脱したオリックスが今の位置につけているわけで。
投手陣が安定感を増し、先発の柱+日替わりのヒーローがお立ち台に上がってこその快進撃。
すでにこのカード2勝先行して勝ち越しを決めているBsですが、まだまだ勢いは止めたくないところ。
だからこそ、この快進撃が本物であるためにも、この日球界のエースに負けたのがすごく悔しかったものです。
Bs 2 - 3 Eagles
ただ、この日も、心強い新戦力が登場しましたよね。
岩隈投手と堂々と渡り合い、試合を作ったコロンカ投手。
なかなかBsのユニフォームも似合っていて、D-Katと同年齢。
ストレート中心に力強いボールが走っていたかと思います。
今後も大いに期待できると思います。
打撃陣は、13安打で2得点、13残塁に2併殺。
相変わらず詰めが甘いというか、チャンスのあとの1本が出ず、拙攻といえば拙攻なのですが、
岩隈さんのランナー出してからのピッチングが恐ろしく出来が良かったともいえます。
タイミングが合ってた塩崎&日高がランナー出ても、下位打線で凌がれるパターンが続いたのですが。
それでもランナーを貯めたときに、ここが見せ場とばかり力強い球で三振の山を築きましたね。
これはタイブレーク制のときに・・・(以下略)
それでも見ていて最後までどうなるか展開がわからなくなるところまで持ち込めたのは、よくやったともいえます。
私はテレビで最後まで見続けていましたが、じっとしてられなかったですもんね。
ちぐはぐでも、必ずなんとかしようとしてくれる主軸たち。
決してチャンスに強くはなかったものの、気迫でタイムリーを打ってくれた剛・ダカヒ。
OZE君の状況に応じたバッティングセンスはなかなかのものでした。
貴重な内野ゴロで同点に追いつく執念を見せるのも、なかなか実現するのは難しいものです。
その直後、一輝君には逆転のタイムリーを打って欲しかったのですが、それは叶わず。
いつもいつも打てるとは限らないので、仕方なかったですね。
旬夫・ゴエも気迫のリリーフでした。
意地と意地のぶつかり合い。
決勝打を放った吉岡雄二には、三塁側の元・近鉄フリークの方々からの大きな声援が送られていました。
簡単には負けない、Bsも最後まで食らい付く姿勢は崩しませんでした。
このところ、零封負けがなくなりましたし、意地も感じられます。
あそこまで粘りを見せたのだから、逆に悔しさがこみ上げてくるもの。
選手の皆さん、首脳陣の方々も、きっと今日の敗戦は本気で悔しかったはず。
この勢いを次に繋げてください。
次のカードは所沢での西鉄戦。
そしてオールスターブレイクを挟んで南海戦ですね。
一方は、仰木さんが袖を通してたという野武士軍団との戦い。
もう一方は、「南海電車~ボロ電車、近鉄電車~二階建て、カンカンカーン!」の民鉄同士の意地の張り合い。
そういう歴史が振り返られる貴重な一戦になります。
と言いつつも、Bsが今後上位に食い込む戦いができるよう、必死で応援を続けたいと思います。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績12勝12敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
8回9回はいけるかなと思いましたが、自分の悪運が見事が的中(同一リーグの檻戦は昨年から4連敗)して、京セラDで全勝の方にはほんと申し訳ない気分です_| ̄|○
予告されてましたから、うちの弟分のジンクスとしくれさんのジンクス、
どちらが先に打破されるかも注目してたところです。
うちの弟分の勝ち運も強く、最後の最後までもつれさせましたが、恐れ入りました。笑。
まージンクスはいつか破れるものです。
次こそ!