平成の邦楽30枚

平成の邦楽を選出してみた。

各年＆各ミュージシャン（バンド）1枚づつ縛りかつリアルタイムで聴いたものから、いま聴き返してその時代のムードをまとっていると思えるものを選出。
下記二点については例外としてご容赦を。
・電気グルーヴとライムスターは重複してしまいました。

・2011年は二枚選出。3.11の空気を反映しているという意味でふたつでひとつ的に捉えるのもありかと。

 

【1989/平成元年】いとうせいこう/MESS/AGE
【1990/平成二年】岡村靖幸/家庭教師
【1991/平成三年】Flipper’s Guitar/ヘッド博士の世界塔
【1992/平成四年】Original Love/結晶
【1993/平成五年】電気グルーヴ/FLASH PAPA MENTHOL
【1994/平成六年】小沢健二/LIFE
【1995/平成七年】キングギドラ/空からの力
【1996/平成八年】フィッシュマンズ/空中キャンプ
【1997/平成九年】電気グルーヴ/A
【1998/平成十年】スチャダラパー/Fun-Key LP
【1999/平成十一年】宇多田ヒカル/First Love
【2000/平成十二年】NITRO MICROPHONE UNDERGROUND/NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
【2001/平成十三年】CORNELIUS/point
【2002/平成十四年】THA BLUE HERB/Sell Our Soul
【2003/平成十五年】SLY MONGOOSE/SLY MONGOOSE
【2004/平成十六年】ライムスター/グレイゾーン
【2005/平成十七年】rei harakami/lust
【2006/平成十八年】SEEDA/花と雨
【2007/平成十九年】ゆらゆら帝国/空洞です
【2008/平成二十年】EVISBEATS/Amida
【2009/平成二十一年】モーモールルギャバン /野口、久津川で爆死
【2010/平成二十二年】ECD/Ten Years After
【2011/平成二十三年】salyu×salyu/s(o)un(d)beams、坂本慎太郎/幻との付き合い方

【2012/平成二十四年】田我流/B級映画のように2

【2013/平成二十五年】ライムスター/ダーティーサイエンス
【2013/平成二十六年】stillichimiya/死んだらどうなる
【2015/平成二十七年】cero/Obscure Ride
【2016/平成二十八年】D.A.N./D.A.N.
【2017/平成二十九年】PUNPEE/MODERN TIMES
【2018/平成三十年】SILENT POETS/dawn

【2019/平成三十一年】細野晴臣/Hochono House