小樽にある親族の会社を辞め、福岡でネットカフェ難民を経て念願のキャバクラ店長にたどり着いた私の友人の話は何度か取り上げているが・・・
正月に電話がかかってきて・・・
「携帯の番号変わったもので・・・」
「店の調子はどうよ!」
「店やめました・・・」
「店が無くなったのか、お前が辞めたのかどっちだ!」
「自分が辞めました・・・」
「どうして?」
「売り上げ上げるのが大変で・・・」
「お前の天職かと思ってたけどな・・・趣味と実益兼ねてたし・・・」
「今度は警備員やってます」
「次見つかってよかったな・・・それすらない奴が多いんだから頑張れよ!」
と慰めにもならない言葉をかけて電話を切った・・・
半年ほど前には月収3倍増とか言って張り切っていたのに・・・あの業界も大変なんだなと思った次第
正月に電話がかかってきて・・・
「携帯の番号変わったもので・・・」
「店の調子はどうよ!」
「店やめました・・・」
「店が無くなったのか、お前が辞めたのかどっちだ!」
「自分が辞めました・・・」
「どうして?」
「売り上げ上げるのが大変で・・・」
「お前の天職かと思ってたけどな・・・趣味と実益兼ねてたし・・・」
「今度は警備員やってます」
「次見つかってよかったな・・・それすらない奴が多いんだから頑張れよ!」
と慰めにもならない言葉をかけて電話を切った・・・
半年ほど前には月収3倍増とか言って張り切っていたのに・・・あの業界も大変なんだなと思った次第