被告人体験・・・

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第1回口頭弁論があって、裁判所へ・・・

特に入り口に受付や案内所があるわけでも無かったので・・・

訴状に記載されている、３階の第一法廷の前に行ってみた・・・被告人の数が５３人もいるんだから一人くらいいるんだろう・・・と思ったが・・・



３０分前のせいか・・・誰もいない！

しばらくして係の方が来て・・・会場を用意してくれて・・・

「今日は何人くらい来ますかねぇ」と聞かれても・・・「あんまり来ないんじゃ無いですかねぇ」と答えるしか無くて・・・

「まだ時間ありますから１５席用意しました！」とのことで・・・

１０分前になっても誰も来ない・・・

「中へどうぞ！」と言われ法廷に入ったが・・・広い法廷に禿げた書記官が一人いて・・・

別に偉くも無いんで被告人席の後ろの小さい椅子に座って待ったが・・・

係の人と雑談して・・・

結局、原告も来ないんだよなぁ・・・代理人の弁護士だけ・・・

で・・・若い裁判官が入ってきて・・・

書類を弁護士が提出して・・・

裁判長から「藤田さんですね？　答弁書に原告の請求に関して不知としていますが、不知だと不知を証明しなくてはいけないんで、請求を認めるという方法もあるんですが？」

と聞かれたが・・・フチ？ってなによって感じで・・・

「簡単な方法で良いです！」と答弁

じゃあ、他に答弁書を提出している被告が９人いるらしく・・・この中で不知としている分とかについての２回目の裁判が１月１５日で、判決が２月と書いていて・・・

原告の請求を認める人と、答弁書を出さなかった人はこれで終わりらしい！

書記官に「次回は来なくても良いですよ」と言われ・・・

これで閉廷・・・

弁護士は裁判長からアレコレ言われていたが・・・大変そうで・・・

こっちはわずか１５分で退出したが・・・

まあ、後学のためにはこういう体験も良いかぁ

やりにくいなぁ

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札幌で１時間だけの講演を昨日行ったが・・・会場に早めについて
講演の目的とかを担当の方からヒアリング！（引き受ける前に、最初に聞いておくもんだと思うが・・・臨機応変というか・・・）

来月にある合同就職説明会までの意識付けで行うものらしく・・・

自分のスライドもかなり余計な話を削除したんで・・・真面目な話になるのだが・・・

問題は、集まった連中の顔ぶれで、半分くらいは・・・物覚えの悪い自分でも覚えているくらい・・・一度、オイラの話を聞いた連中なんだよなぁ

メールでここでやるよと教えたのは二人だけだったんだが・・・

リピーターがいるっていうのは良いことかもしれないけど・・・話が重複するんで、やりにくいったらしょうが無い！

いつものテンションで勢いだけで話を押し切った感じだったが・・・

初めて聞いた人には時間も無くて、話に遊びも無くて割と真面目な話をしたんで、ちょっとつまらなかったかもしれない・・・

で・・・主催社の担当と講演を聴いてくれた子たちのその後を伺ったが・・・

函館の皆さんはほとんど就職が決まったらしいし、今日来た連中も決まった子も多いらしい！

自己開拓で就職を決めた子も多いらしく、そういう意味ではお役にたった気もするんで・・・

来週は２時間バージョンの話が出来るんで・・・精神衛生的に良い！