ちょっと聞いて下さいな。

わたし、母として女として思うこと、つれづれ。そしてときどき中国。

いちばん好きな人。

2011-08-14 18:43:47 | 日記
この世の中では、



いちばん好きな人が二人いることは
罪になるのですか。


法律とか倫理とか、

そんな言葉やキマリではくくれない


どうしようもない感情だって存在するってこと、


許されませんか?

夢を見ました

2011-08-12 05:00:17 | 日記
あなたの、夢を見ました。


昔の将軍みたいだから好きだと言っていた、
深い紅の学ランみたいなホテルの制服。
目深に帽子も被って。

あなたを忘れようと思う象徴なのか、
夢の中の私は見つからないように隠れてた。

いつもキメたような笑顔、仕草のくせに
『不意』に弱いあの人。
私を見つけてはにかんで


背伸びすれば長身のあなたの顔に届きそうな距離まで
ぐっと私に近づいて、

『僕も、あなたをずっと想っています』のひとこと。
ほんとうですか。
嬉しく思っても、いいですか。

あはは。私ったら、バカだね。







深紅の制服の彼が、仕事中でも
客の私を見つけると真っ直ぐな視線を投げてくれること。

上司同僚の目もはばからず、
真っ直ぐ私の元へ来てくれること。

堂々としてるくせに
ときにすれ違いざま耳元で、
『いつものところで待ってるね』
と囁くこと。


過ぎ去った過去たちがまた、
帰ってきてしまいました。
だれか、助けてください。

どんなに泣いても、もう

確かな今ではないのです。






若くないからこそ

2011-08-11 06:36:28 | 日記
自分にプライドを持たなくては。

カッコ悪い女には、絶対ならないのだ。

でないと、重ねてきた歳月に失礼だと思うのです。


そんな生き方を、したいな。



微妙なお年頃のワタシです。くふ。

信じられるのは

2011-08-10 05:06:09 | 日記
卑屈なことを言うようだけれど

信じられるのは 今、目の前にある現実のみ。
その『今』も、過ぎ去ってしまえば
確信のない、根拠のない過去となる。

時の経過は時に残酷だ。

想い出を色褪せ、
心を変わらせる。


そう割り切らないと、生活していけないのです。

人間なんて、所詮そんなもの。




だから

2011-08-02 14:36:42 | 日記
タバコの灰をポンポンと人差指で落としながら、
首を傾けて『どうした?』って、
笑って欲しいのです。

『話してごらん?』って、
言って欲しいのです。

そんなあなたの笑顔ばかりが残って、
つらいのです。