エビネ属 落葉性の、ランの仲間 。
冬から春にかけて新しくできたバルブの基部から、かなり長く花茎を伸ばして咲きます。
花茎には細かな産毛が生え、花はピンクから白、濃紅赤色までさまざま。
属名の学名「Calanthe(カランセ)」は、
ギリシア語の「calos(美)」と「anthos(花)」を語源とし、
花の美しさにちなむといわれます
エビネの世界名のカランセ (Calanthe) は、「美しい花」という意味です。
花言葉は、「澄んだ瞳」「あなたらしく」「華やかに美しい人」との事。
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