スローな生活

日々の生活の中で感じたことなどを書き綴ります。
犬や猫などの絵を描いてブログに載せています。

『オリンピックシンボル』

2020-02-21 07:20:44 | テーマパーク・レジャースポット

先日、「お台場海浜公園」(東京都港区)の海上に設置されている
巨大なオリンピックシンボルを見に行きました。

ライトアップされたオリンピックシンボルは存在感バツグン!

夜の「お台場海浜公園」を散策しながら
ライトアップされたオリンピックシンボルを撮影しました。

オリンピックシンボルと屋形船

 

レインボーブリッジと東京タワーを背景に
オリンピックシンボルを撮影

 

パレットタウンにある大観覧車が見えます。
(お台場海浜公園駅東側の海浜公園入口交差点から撮影)

 

アクアシティお台場(大型複合ショッピングセンター)
奥にフジテレビ本社ビルが見えます。

 

高さ20mの「台場メモリアルツリー」

 

新型コロナウイルスの感染拡大が続いていて
東京オリンピックへの影響が懸念されていますが ・ ・ ・
早く終息してほしいですね。


 

猫を抱いた女性を描きました。

 

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映画『ラストレター』

2020-02-06 12:20:04 | 映画

先日、「アリオ亀有」内の行き慣れた映画館「MOVIX亀有」で
映画『ラストレター』を見ました。

『ラストレター』は手紙(文通)をテーマにした映画で
舞台は岩井俊二監督の故郷である宮城県(仙台)。

自殺した姉・未咲の死(表向きは病死)を知らせるために
高校の同窓会に参加した妹・裕里は
参加者たちに姉の未咲と勘違いされて         
本当のことを言い出せなくなり
未咲のふりをすることにした裕里は
初恋の相手だった鏡史郎と再会します。

 

高校時代、未咲は生徒会長を務めるマドンナ的存在で
3年生になってから転校してきた鏡史郎は
同級生の未咲に一目惚れ ・ ・ ・
生物部に入部した転校生の鏡史郎は
後輩の裕理が未咲の妹だと知り
未咲への手紙(ラブレター)を裕理に託しますが
鏡史郎に想いを寄せていた裕理は
未咲に手紙を渡さずに ・ ・ ・

 

未咲との再会を願って同窓会に参加した鏡史郎は
再会した相手が未咲ではなく裕里だと気付いていましたが
未咲のふりをする裕里と連絡先を交換して
その後、手紙のやりとり(文通)をはじめます。

ある日、裕里の筆跡ではない別人からの手紙が鏡史郎に届く。
未咲の娘・鮎美が亡き母の過去を知るために
未咲のふりをして書いた手紙でした。

鏡史郎、裕里、未咲の娘・鮎美、三者三様の想いが
手紙のやりとりを通して交錯します。

やがて、未咲の死を知った鏡史郎は ・ ・ ・

 

かつて「文通」が流行したことがありますが
時代の趨勢によって、すっかり廃れてしまいました。

「文通」という言葉は、レトロで懐かしい響きがあります。
スマートフォンが普及し、メールやLINEが全盛の現代では
「文通」は死語になりつつある(すでになっている?)ようです。

メールやLINEは簡単に思いを伝えることができて便利ですが
手紙にはメールやLINEでは感じられない言葉の重みがあります。

世の中がどんどん便利になっていきますが
便利さと心の満足は別なので
便利さを享受することが
必ずしも幸せとは限りません。

メールやLINEが全盛の現代にこそ
『ラストレター』は心に響く映画だと思います。

 

映画を見た後、「アリオ亀有」内のゲームセンターで
久しぶりにUFOキャッチャーをやりました。
ゲームセンター内に「こち亀」の派出所が再現されています。
                 ↓

 

女性と花(パンジー)を描きました。

 

コメント (2)
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