1ヶ月ほど前、青空に映えるひまわりを見るために
「あけぼの山農業公園」(千葉県柏市)に行きました。
夏はひまわり、秋はコスモス、春はチューリップ、 ・ ・ ・
風車前の花畑では、四季折々の花が咲き乱れます。
プラザ広場(資料館前広場)の花壇
資料館(売店・キッズルーム・授乳室)が見えます。
あけぼのビーチパーク(バ―べキュー場・カフェ)
「ひまわり畑」
雨が降らない日が続いていたので、ひまわり畑の中の通路を歩くと
土埃が舞い上がり、靴やズボンが埃だらけになりました。
ひまわりも土埃をかぶっていました。
風車をバックにひまわりを撮影したら ・ ・ ・
ひまわりが風車の方向を向いていたので
ひまわりの後ろ姿の撮影になってしまいました。
青空に映える写真を撮りたかったのですが ・ ・ ・
ひまわりが土埃にまみれていて残念でした。
7月29日(土)、4年ぶりに「隅田川花火大会」が開催されました。
自宅マンションから「隅田川花火大会」の花火が見えます。
間近で見る花火と比べると小さくて迫力に欠けますが
自宅でくつろぎながら見ることができて良かったです♪
「花火」を「華火」と当て字で書くことがあるように
花火は本当に華やかで美しいな~と思います。
うっすらと富士山のシルエットが見えます(写真右)。
7月25日(火)、4年ぶりに「葛飾納涼花火大会」が開催されました。
花火の打上げ場所は葛飾区柴又の江戸川河川敷で
「矢切の渡し」(葛飾区)のすぐ近くです。
葛飾区側の河川敷はかなり混雑しますが
江戸川を挟んだ対岸の千葉県松戸市側の河川敷は
それほど混雑もなく花火を楽しむことができるので
私は千葉県松戸市側で花火を見物しました。
花火というと夏のイメージがありますが
冬のほうが空気が澄んで花火も綺麗に見えます。
夜のゲレンデで花火大会を見物したことがありますが
白い雪に花火の光が反射して幻想的で綺麗!でした。
夏の夜空を彩る花火は「灯籠流し」と同様に
「鎮魂」の意味があると言われています。
「納涼」のためのイベントとしても定着しているので
やっぱり花火は夏の風物詩ですね。
先日、西新井大師(東京都足立区)の「風鈴祭り」に行きました。
全国から集まった数多くの風鈴が展示され
涼しげな音色を境内に響かせていました。
私は風鈴の音を聞くと心が安らいで涼しさを感じますが ・ ・ ・
「音」に対する感じ方には個人差があり
耳障りな騒音だと感じる人もいるようです。
風鈴の音を聞いて、「涼しい」と感じるのは
脳が思い込みによる錯覚を起こしているからだそうです。
「風鈴の音」→風が吹いている→「涼しい」
「パブロフの犬(条件反射)」のように
連想からの思い込みによって起こる現象なので
風鈴に馴染みがない人は、風鈴の音を聞いても
涼しさを感じないそうです。
風鈴が生活に馴染んでいた時代もありましたが
エアコンの普及や住環境の問題によって
現代では、風鈴を見かけなくなりました。
時代の流れとともに消えていくものがありますが
日本の夏には欠かせない伝統のアイテムとして
風鈴はいつまでも消えないでほしいと思います。
「山門」
「大本堂」
「水洗い地蔵」
「出世稲荷神社」
西新井大師の境内にあります。
「弘法大師立像」
「四国八十八箇所お砂踏み霊場」