あなた(J)はこの女性神官から血の洗礼を受けたのです。
あなたがたのこの血の洗礼によって、
あなたの中にあったマヤンスピリットが活性化し、
あなたに神官としての品格を取り戻していくこととなりました。
すなわち、あなたは日本におけるマヤの女性神官として任命されたことになったのです。
あなたの中にあるマヤの叡智と
彼女の中にあるマヤの叡智が交わることにより二人の時間軸が一つとなりました。
あなた方の目的はただ一つ、
日本の覚醒、
そしてその日本の叡智を地球レベルに広めていくことです。
日本の覚醒に
マヤの叡智が関わっているということにおいて不思議に思われるかもしれませんが、
日本の神界において
このマヤが大きく関わってきた歴史といったものに目を向けていただきたいのです。
この八百万の神々に神聖さを見出だす日本民族と
マヤ民族との共通点といったものに着目してください。
これら二つの文明は
自らの命よりも神聖なものがあると見做し、
自らの命を犠牲にすることのできる民族なのであります。
すなわち自分の命よりも
大いなるスピリットの方が重要であるとして
自分自身を認め受け入れることが難しい民族なのです。
しかしながら、
自らを受容し大いなるスピリットと自らとの一体感を認めていくに従って、
どのような状況の中にでも感謝と喜びを見出だすことができる民族なのです。
マヤの叡智とは自らを受け入れる勇気、
例え自らに力があってもなくても、愛があってもなくても、
自らを受け入れていく勇気こそが
日本の覚醒を導く大きな鍵となっていくことでしょう。
ククルカン