初登場の野鳥とウォーキング

今日の朝は身に凍みる寒さだった、歳を重ねて寒さに滅法弱くなった
でも出会い（自然）を求めてウォーキングに出かけた

聞いた事の無い鳥の鳴き声が聞えた
何かの穂をついばんでいたアオジかな？でも胸が黄色くないし観察館で聞いてみよう
聞いたらベニマシコのメスでした

今日はルリビタキに会えなかったけど近くでガサガサ音が聞えて落ち葉を掘り返している、その時は名前が分からなかったけど図鑑を見たらシロハラではないか
渡り鳥の冬鳥で東濃地方で見かけるとかで初登場、ツグミの仲間とか
この鳥の後を追っかけてもう一羽

なんとトラ模様のトラツグミではないか、派手な模様に笑えた
でも三連続で初登場にはびっくり
ウォーキングを始めて４年になるけど視力は悪くなってきてるけど野鳥を見つける感と耳は良くなったかもと自画自賛
坂を下った所で木の枝に停まっているシロハラの近くにトラツグミが寄って来てシロハラに追われてた、きっとトラツグミは一緒に居たいのだろう

川に出たらコチドリ(左）とイカルチドリではないか

今度はダイサギとカルガモが一緒に餌探し

次は時々見かけるヌートリア、いつもは水の中だけど新鮮な草をお食事中
二匹は大きさの違いから親子の様だ

帰りの上り坂ではホオジロを見つけた、
6.5キロ３時間のＢＷを兼ねたウォーキングで家に着いたら結構汗が出てお腹も凹んで来た感じだった