団塊じぃじ!気まぐれブログ

趣味の写真や野鳥観察、家庭菜園の様子など載せて見たいと思います
     宜しくお付き合い願えれば幸いです

ヒレンジャク

2013年02月26日 | 野鳥
車で30分ぐらいの場所にヒレンジャクを見に行ってきました
シベリアや中国で繁殖し越冬する為、渡ってくるそうです
主にヒレンジャクは西日本に、色の違いのキレンジャクは東日本に多いとか

エノキの木に寄生して枝の上に生育するヤドリギ(宿木)の果実を餌としている

大きさは18cmで頭に冠羽がある

集団で行動している

黄色い果実を食べている

木の近くの畑に時折水を飲みに下りる

奇麗な鳥で10人位の中高年カメラマンの人たちが望遠カメラを向けていた

カップル

2013年02月25日 | 野鳥
今日は晴れてはいたが相変わらず寒くて風の有る日です

毎日やって来るカップルのメジロは餌を食べる時はほとんど1羽で餌を食べて、もう一羽は繁みで待機して交互に餌を取ります、起用に片足でサツマイモを押えて食べてます

二羽とも食べ終わって枝に移ったけど風が強く吹き、二羽寄り添って風と寒さを避けているようです

「今日は寒いからくっ付いていようね」と言ってるようでした

仲良く同じ方に振り向いて、仲つつまじいカップルの姿でした
5分間位寄り添っていました

その後一羽は飛び立ち、残った方は名残惜しそうに感じるのは私だけ!


今朝は雪

2013年02月24日 | 日記
朝、7時に一緒に寝ているダックス犬に顔をなめられ目が覚めた
湯たんぽ代わりに暖かいし犬も寒いので潜って来る
目を覚ますと食事の催促で起き上がるまでほえ続ける、うるさいので起き上がる
外を見たら雪景色、東北育ちだから雪景色は奇麗だし嬉しくなる
でも寒いのは大の苦手になった、正月から寒さが続いて「春よ来い早く来い」と唱えている
去年の畑の記録を見ると今頃はキャベツやレタスの苗を植えていた
今は土が凍って鍬が刺さらない、ジャガイモの準備もしないといけないけど寒くてやる気が起こらない

雪でも野鳥たちは元気に動いている、最初に庭にやってきたのはスズメ
餌台の雪を掻き分けていた

シジュウカラが水を飲んでるみたいだけど氷ってないかな

ヤマガラはヒマワリの種をついばむ

仲良く?餌を探す

ミルワームを咥えているみたい

「梅にウグイス」ならぬ「雪花にウグイス」これではお腹が膨れないね

故郷のライブカメラを観ると吹雪いていた、降り続く間は何も出来ない
雪国では夜、外に出るとシンシンと降る雪同士がぶつかって、音を奏でながら降って来る神秘的な経験もあった
近くの(とは言っても50キロ位離れているか?)酸ヶ湯温泉で国内最高の積雪量を観測したとか、昔、陸軍の雪の訓練で200名位遭難して死亡した所で怖いね雪は

昼近くになって空は快晴で雪は大分融けてきた

今日も初登場

2013年02月22日 | 野鳥

風が冷たく寒いけどお日様の光が少し強く感じました
もう少しで春ですね
今日は山の方は静かだったので川の方へ向い、久しぶりにカワセミを見つけた
カメラを向けると離れて行ってしまう、2,3年前は追い掛けていたけど居るのが確認できれば「来るまで待とう」です
河原には黄色っぽい集団の鳥が見えた

カワラヒワのオス、羽の黄班がきれい 15cmぐらい

こちらはカワラヒワのメス、オスメス10羽位で草の実を食べては移動してる

帰りの山沿いの木に大きめの鳥の集団が見えた
カメラを向けて見るとイカルだった、これも初登場

大きな太い黄色のくちばし、硬い木の実も砕けそうだ  大きさが23cm
奈良の斑鳩の里に沢山居た所からイカルと名づけられたらしい?

10羽くらいの集団だったけれど冬は数百羽の群れになる事もあるとか


寒さに負けず

2013年02月21日 | 日記
ソシンロウバイ(素心蝋梅)、今が見ごろのロウバイですが梅とは無関係
花弁がろう細工のような感じからこの名が付いたそうです、鼻を近づけたら良い香りがした

先日、自然散策が行われ寒くて3℃の気温の中、ロウバイを眺め中高年だけの森の散策

川あり谷あり山ありの道無き道を下ったり登ったりで動いている時は汗ばんで休むと寒くなっての状況でした

森を抜けたら伊吹山(1377m)が望めた

途中、霜柱の横を通り11キロ行程の寒い一日だったが身体は快調だった


今日も寒い中、ウォーキングに出かけ早速ルリビタキのメスを発見、メスはオスの派手さは無いが尻尾の青色とわき胸のオレンジがオス似かな
このメスを追ってオスが飛んでいった、どうなるか楽しみが増えた

こちらはルリビタキの若いオスのようだ、頭から背中に掛けてまだ青さが今一

高い木を見上げたら何か動いた、やっとご対面はカケス、初めてカメラに収まった
なんか日本人離れの顔立ちって感じですね