団塊じぃじ!気まぐれブログ

趣味の写真や野鳥観察、家庭菜園の様子など載せて見たいと思います
     宜しくお付き合い願えれば幸いです

夏の庭

2013年07月30日 | 日記
連日の大雨で各地で被害が出ています、お悔やみ申し上げます
この地方も突然の雨や雷で悩まされています、我が家の愛犬は雷が嫌いで、鳴ると吠えづめで、抱くと止むけど過ぎて行くのを待つのみです

庭では、町のエコカレッジに入り、一回目の講習でゴーヤの苗を貰い、プランターに植え育てています、暑さしのぎ一環で来月、育ち具合を発表するので枯れない様に水を絶やさないで上げています、この頃の雨で水遣りは助かっています

せっかく実が付いたので食べようと思っていますが、あまり大きくすると、実に栄養が行き成長が悪くなるとかで採り時を悩んでいます

畑から持って来たカマキリの卵から孵ったカマキリも大きくなってゴーヤに付く害虫を食べてくれています

カメラを構える前、アブの足をちぎって食べていました、食べ終わったあと、挟んだカマ(手?)を舐めていました、結構きれい好きですね、以前、カマキリに噛まれた事がありますが物凄く痛い思いをしました

ブルーベリーは植えて6年ほどですが、去年から実が付き出し今年は一段と木が伸びてきました

二種類の品種を植えて、大きい実が付く方は甘みがあり、片方は小さめで甘酸っぱくて沢山実が付きます
ただ、ヒヨドリが食べに来るので負けずと食べています、一個ずつ色が付くのでまとめて採る訳に行きません

毎年、庭木にアブラゼミの抜け殻があります、10個ほど見つかっています、
暗くなるまで鳴いています、孫が見ても喜びません、カブトムシの方が好いみたいです

夏野菜の収穫

2013年07月23日 | 家庭菜園
今年の夏野菜の収穫は、一番がスイカでした

小玉の姫甘泉の品種2個の苗から、14玉採れました
1.8kg~2.6kgと小玉にしては、まぁまぁで甘くて美味しくて上出来でした

食べて貰った人からも「美味しかった!」と嬉しい御言葉を頂きました
終わりと思ってから草を掻き分けたら、4コも見つかり儲けた気分です
ただ、黒皮スイカは一個だけだったので来年の挑戦です

トマトは1本が立ち枯れてどうなるかと思っていたけど、2本の苗は順調に育ち真赤な実が付きました、太陽を浴びたトマトは買ったのより硬くて甘くて最高です

キュウリも連日採れています、採り損なっていると大きくなり過ぎてしまいます

今、収穫しているのはそろそろ終わりで、9日に苗を買いそれがこれから実を付けるのが楽しみです、キュウリは浅漬けで毎食食べるし、味噌を付けてビールを呑みながら、かじると美味いですよね!
NHKの番組でスイカに含まれる「ストルリン」と言う成分を摂取する事で、血流が良くなり、むくみや冷え性の改善につながり、皮の部分に多く含まれるという事だったので、黒皮スイカの皮が厚かったので、それを浅漬けにして食べています、シャキシャキして採れたてがいいです!
ほかにピーマンも採れていますが、残念なのは枝豆に実が付きません、間引きをしないで育てたのが原因かもしれない、欲を掻いても、いけませんね

高齢者はいつから!

2013年07月21日 | 日記
今日は参議院選挙の日ですね、私は投票してきました。
こちらより今日の新聞に興味ある記事が載っていました。

団塊「65歳は高齢者」異議あり

内閣府は昨秋、団塊世代に当る1947~49年生まれの男女6千人を対象に調査を実施。3千5百人が回答した。

「70歳以上」という回答が最多で42.8%だった。「75歳以上」が26.1%、「80歳以上」10.4%と続き「85歳以上」も0.6%あった。合わせて79.9%が70歳以上の年齢を挙げた。

一方、「60歳以上」は2.0%にとどまり「65歳以上」も10.3%だった。
「年齢だけでは判断できない」との答えも6.6%あった。

私も団塊世代で俗にいう高齢者の仲間入りですが、子供の頃は「60歳はおじいちゃん」が雅に当てはまる感じでしたが、今、自分がその中に居て、まだまだ高齢者とは思えない。

高齢者の定義とは何んでしょうね。

回りに世話を掛けないで薬は飲んでも、自分の事は自分で出来る、それが出来るあいだは高齢者では無いと思うが如何でしょう!

コンサートに行く

2013年07月20日 | 日記
井上陽水のコンサートに行って来ました。
チケットを会員のご夫婦にお願いして、先行販売日の朝、6時から並んで買って貰って恐縮しましたが、おかげで青春が甦ったひと時だった。

20代の頃、東京で働いていた会社で、吉田拓郎派と陽水派が居て私は陽水派だった。二人とも団塊世代で拓郎は叫ぶように歌い、陽水は甘く都会的なメドレーだった。

でも拓郎も年を重ね、20代の頃に歌った唄も懐かしく、今では身に沁みて心地良い、「頑張らなくてもいいでしょう」と今の気持ちを歌にして年輪を感じます。

コンサートは懐かしい甘い歌だけで無く、孫娘の話が出ておじいちゃんが孫の活躍に嬉しそうだった。

20曲くらいほとんど休み無く、変わらない歌声で会場は拍手喝采だった。
後半、ほとんどの観客は立ち上がって手を叩いたり腕を上げたりノリノリで盛り上がった。回りを見たら同年代のおじさんも立ち上がり手拍子、私は座ったまま聞いていた。

前席に元乙女の二人連れ(4、50代?)が座っていたが、立って腰を振り手を上げ踊りだして、私は二人のお尻を眺めながら歌を聞く事になってしまった。

会場が盛り上がり、陽水も気分が乗ったのか、二曲ほどアンコールが増えて盛り上がったコンサートだった。

終わって、2組の夫婦で居酒屋に寄って、若かりし頃の話に盛り上がり、楽しいひと時でした。

野鳥の森

2013年07月16日 | 野鳥
今日もサンコウチョウの森に出かけました
鳴き声は聞えたけど姿は見えずで、数人の追っかけさんがカメラを向けてはいるものの定まらずの感で「涼しく一日過ごせるよ!」と声を掛けてくれました

私は奥へと散策です、川から私に気づいて飛び上がった鳥が、前の木の枝に停まりました、水浴びをして濡れた羽をしたオオルリでした、来る度にオオルリとご対面しています

オオルリの近くを二羽のコゲラが飛び回っています、カップルのようです、時折、木を突いて虫を探してるようです

ヤマガラを久し振りに見つけました、こちらも忙しなく移動して虫を探しています

ヤマアジサイの様でもありノリウツギだと思われます、アジサイの仲間でこの木の皮から和紙をすくう為の糊を取ったので、この名が付いたそうです

名もない滝があり近付いたらしぶきが掛かりひんやりしました

偶然、葉の裏に蜂の巣を見つけました、スズメバチの仲間だろうか、サナギになった幼虫を舐めて世話をしてるようです、多分誰も気づかず、人を刺す事も無いでしょう

ネムノキで、ふわりとした花は雄しべがたくさん集まったもので、葉が夜になると綴じる事から名が付いたそうですよ

ダムには魚釣りのおじさんがゆったりした時間を過ごしています、人それぞれ楽しみをもって、それぞれのレジャーは楽し!ですね