
私が作った巣箱に頻繁に出入りするスズメ、近くで私がうろつくので子作りに使うかはまだ分らないが中に干し草が見えた

巣箱に出入りする前、壊された巣跡に今日もムクドリが入りこみ、巣材を咥えて飛び去った

お隣さんの軒先には5年ほど前から巣があり毎年、2.3回ヒナが誕生している、今もヒナの鳴き声が聞こえる

ヒナが見えた、結構大きくなっている、鳴き声は1匹のようだが!

親からエサを貰って、巣立ちが近そうだ、でも今が危険がいっぱい、ツバメもそうだが巣立ち前にカラスにさらわれる、親はなにも出来ず見てるだけ、去年そうだった、ヒナが居なくなると親は直ぐ交尾をして次の子育てに取り掛かっていた、弱肉強食、弱いものは回数を増やし子孫を残すものか!?
物干し竿に止まった巣立ちのヒナにエサをやる光景が見れると良いが

巣箱の下の芝桜の花にアゲハ蝶がやって来る、4日ほど毎日蜜を吸いにやって来る、今日は2匹で戯れていたがカメラでは追えなかった、花には蝶が良く似合う!
5月初めツバメ2匹がやった来た、去年玄関先で5匹ヒナを育てた親だと思う、今年はお向いさん宅に有る巣をそのまま使うみたい

去年、日本野鳥の会の”ツバメの子育て状況調査”に報告したら2013結果報告が届いた、都市部では子育ての環境が少なくなり、巣立つヒナ数も少なくツバメにとっては非常に厳しい環境であることが浮き彫りになったと書いていた、ツバメの子育てを見守る街を増やし、人とツバメが共存できる社会を目指すとあった、田んぼも極端に減りツバメも絶滅危惧種の部類にならないようにしたいものだ!