可愛い小鳥たち

この頃、ウォーキングが面白い、普通に歩いてるだけだと”アー疲れた！”で終わるが途中、足を止めて耳を澄ましていると藪の方から「ガサガサ、コンコン」など音がしてくる

ヤマガラは高い木の枝を突きながら休む事無く、集団で飛ぶ、シジュウカラも一緒に移動していく

メジロも集団で通過していく、鳴き声は今は遠慮がち？で綺麗で可愛い

初顔のウソ、胸が赤い方がオス、カップルで飛んでいる

頬が白っぽいからホオジロ、これもカップルで、春には甲高い鳴き声がきれい

コンコン木をたたくのはコゲラ、頭に赤色が見えないからメスのようだ、休みなく枝をほじくり虫を探している

こちらはイカル、木の種子を食べる厚そうな口ばしは固いものでも砕きそうだ

ジョウビタキのメスだ、目がクリっと可愛い、オスは目立つがメスは恥ずかしがりやの様だ

今、一押しのルリビタキのオス、これを追っかけて行ったり来たりしているが人見知りしない、２ｍぐらい近づいても逃げないし後をついて追っかけている

今日はルリビタキのメスも目の前に出てくれた、これは追っかけのオスとカップルの様だ、目がクリっとして可愛いし羽の色も綺麗で見ているのが楽しい

これらはいつも歩くフィールドの一部、５００ｍ位の間の山道で見る、他にシロハラ、カケス、キジ、エナガ、アオジ、ツグミ、キセキレイ、などとご対面できた、４日前に木の枝を動くリスまで参上、道沿いに”イノシシ注意”の看板まである
自然が自然のままだから見れる風景だと思う、人が作る自然も綺麗かもしれないが、木を切ってしまうと今までそこに居た生き物は棲む所が無くなってしまう、自然は手付かずが良いのだ！