五回目のバードウォッチが気持ち良い里山で行われた
空に向かって「ノスリー」と講師が興奮して知らせてくれた、良く高い所を飛んでいるのに分かると感心する、カラスに追われていた
田んぼに「ケリ」が居た、目や口ばしが黄色で足が長くカッコいい鳥だが、ヒナを育てている時近寄ると襲ってくると講師が教えてくれた
電柱に「ムクドリ」、普段は数百と集団で飛んでいるがこれからパートナーを見つけ巣作りが始まる
ため池の奥の茂みに「カワセミ」、双眼鏡で見ても探せない、講師はよく見つけられるものとみんな感心、巣の前だそうで何度か通ったら子育ての様子が見れるかもしれない
土手には一面ルリ色の「オオイヌノフグリ」が咲いていた、タンポポが一輪だけ色を沿えていた
「ツクシ」が出ていた、小さい春見つけた
今日は１９種類の野鳥が見れた、間もなく冬鳥は北へ夏鳥が南からやって来る