恵那市山岡町に小里川ダムがある、多目的ダムで防災操作と河川環境の保全と発電目的
普段は入れない個所など見学した
過去に伊勢湾台風、下流の洪水被害などが起り、上流に洪水貯留機能のあるダムを造った
中は急な階段だ、ピラミットの中かと思う様な雰囲気
ダムの安全と水の管理が徹底してる説明を受けて安心した
堤高が１１４ｍ下から見上げ圧倒された、日本一は黒部ダムの１８６ｍだそうだ
久し振りに訪れた馬篭宿で昼食、山菜ソバを食べた
散策中聞こえる言葉がほとんど中国語にびっくり、外国人が訪れてくれるのは嬉しい
天気が良く汗を掻く
長野県南木曾町、読書（ヨミカキ）発電所
大正１２年電力王福沢桃介（福沢諭吉の娘婿）により造られた水力発電所（現在は関西電力）
今も現役とは凄い！
本館は半円形の窓や飾り窓などアール・デコ調を意識した建物
水圧鉄管や発電所本館は国の重要文化財（近代化遺産）
読書発電所への導水路で水路橋も近代化遺産
桃介橋、当時の我が国の土木技術の粋を集めたそうだ
この橋も国指定重要文化財となっているが渡る事が出来る
桃介さんは工事用のトロッコの軌道を通す為に造った様だ
妻籠宿も散策
木曽は山の中だが水が豊富、水の国日本
安全でエコの水力をもっと活用して原発を無くせないものかと感じた