
愛知県瀬戸市でオオサンショウウオが見れると聞き出かけた
人口巣穴の清掃を市民たちが行っていると初めて知った

オオサンショウウオは世界最大の両生類でカエルの仲間だね
ここのオオサンショウウオはマイクロチップを埋め込み管理しているそうだ
特別記念物で生きた化石、日本、中国、アメリカの一部に生息とか

説明を受けて参加者は生息川に移動、家族連れが多く子供たちが守り続けてくれそうだ!

サンショウウオは夜行性だが保存会の人が捕まえて見せてくれた

子供は怖がることも無く触っていた

デカい!80cmはありそうだ、寿命は50年以上とか

目は小さく分かりにくいが手を顔の前に出すと、ノコギリのような歯で噛まれるから危険と注意を受けた
グロテスクだが愛嬌のある顔になぜか愛着を感じる

川の石を除けたり住み良い環境作りに奮闘していた

人口巣の穴の泥や砂を清掃する人たち
過去に北大路魯山人が食べる為にさばいた際、強い山椒の香りが立ち込め数時間煮込むと柔らかくなり香りも抜けて非常に美味だったとかで、山椒の香りから山椒魚との説も有るらしい
以前、ホタル狩りに訪れた事があるが見れて良かった