台風一過

雲ひとつ無い青空です、台風の被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます、青空と爽やかな風にウォーキングも軽やかです

いつもの道も気候が変わって来て景色も変わってきました、ムラサキシキブの実です、花の時は気が付かなかったけど実の方が目立ちます

道端に見るイヌホウズキではないだろうか！

こっちはイヌホウズキの実で熟すと黒くなるとか

ゲンノショウコ、少し日陰の一帯にたくさん咲いていた

道端の崖っぷちに大きな木の実のクルミの実です、熟して来ると皮が割れ見慣れたクルミの実が出てくる

川の土手に何故かニラの群生があり、花にアオスジアゲハが蜜を吸っていました

ヒガンバナは秋の彼岸の頃に咲く事から付けられた名前で、別名、マンジュシャゲ（曼珠沙華）とも云いますね、今が見頃で土手のあちこちで見られます

カワウが羽を広げて乾かしていました、鵜飼で使う鵜はカワウでなくウミウなんですよね、何故でしょう？私は分かりませんが！

気持ち良く7.5ｋｍの散策でした、これからは栗や柿や秋の果物が出てきます、栗は途中で落ちていた実を渋皮を剥いで生で食べました、美味かった

秋野菜

ツバメの姿を見なくなった畑には、キセキレイやモズのかん高い鳴き声が響いています

トマトやキュウリ、ピーマンなどの残菜を片付けて畝を起し、苦土石灰、堆肥、鶏糞、肥料などをすき込んで耕して有ります
連日の作業もやっと秋野菜を植える事が出来ました、先ずはレタス(キク科）の苗を植えました、根元が病気にかからない様に、黒マルチを張りました、結構手間がかかるけど根元からきれいに玉になりおいしく頂けるんです

次はキャベツ（アブラナ科）です、晩生タイプで年末からお正月過ぎに掛けて、寒さに当って甘くなるハズです

そしてブロッコリー（アブラナ科）、秋植えの野菜は冬に向って虫がいなくなる分、楽で良いし雑草も寒さで育たずシーズン到来です

白い可憐な花はニラの花です、タネを増やしていっぱいニラを増やして、おひたしやニラレバ、ニラ玉など、簡単でおいしく頂け大好物です

シートの上にショウリョウバッタのつがいが居ました、オスはメスの半分も無い大きさです

以前、ウォーキング中に出会ったカマキリのつがい、この後、オスはメスに食べられるのか！

やっと雑草から開放され、これからは大根やホウレンソウなど、野菜作りの楽しみがやって来ます

畑とツバメ

久し振りの青空です、でも続くと良いけど！
畑の上を４羽のツバメが飛び回っています、そろそろ旅に出る頃ですね

草刈りの続きです、草刈りを早く終わらせて耕さないといけないけど、ツバメが近くにやって来ると、手を止め声を掛けています「いっぱい食べて来年元気に帰って来いよ～」とか！

今年はイノシシにサツマイモは全滅、落花生もほじくって行きました、しょうがないです、また来年挑戦します

我が家のツバメ一家は８月、中頃まで毎朝、家の前の電線に姿を見せてくれました、親鳥は７月に２度目の巣作りを始めたけど結局、止めてしまいました、８月はツバメも暑いのか玄関のつっかえ棒に止まり、休んでいる二羽を何度か見かけました
この頃は家の周りでツバメは見かけません、何処かで集団で過ごして居るのでしょう、川を下り海に出て数千キロ飛び、暖かい南国で過ごし、来年、３月また来てくれるのを楽しみにしています

雨模様

自宅の窓から望んだ雨上がりの夕焼けです

９月に入って雨が続いています、それもゲリラ豪雨で１時間100ｍｍ以上の雨量が全国いたる所に発生、また竜巻の被害も発生してどうなってしまったのでしょう、まさに異常気象ではないでしょうか、人間は自然には逆らえません、でも人間が原因を作っているのでは、と感じるのですが！

ウォーキングの途中にヤマ栗の実がなっています、実が落ちるとポケットにいっぱい入れて持ち帰り食べます、小さくてもとても甘い栗です
天候の不順から９月に入って畑に行っていません、秋野菜を植えねばと心はうずいているのに、気持ち良い秋晴れを待ちわびています、孫達の運動会も近付き練習を励んでいるだろうに、早くこいこい ”天高く馬肥ゆる秋”

クサギ（臭木）はたくさんの美しい花を咲かせます、前を通ると良い香りがしますが、枝と葉にとても強い嫌な臭いがする名の通りの木です

こちらはタカサゴユリです、今、あちこちで見かけます、台湾原産のユリで観賞用として輸入され、野生化して各地に生えているそうです、繁殖力が強く群生を作っている所もあり、庭にも自生しています
雨模様が続き、ブログの記事が不足して困っています